特許
J-GLOBAL ID:201403085048379231
開閉装置および記録装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
上柳 雅誉
, 宮坂 一彦
, 渡辺 和昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-068288
公開番号(公開出願番号):特開2014-192440
出願日: 2013年03月28日
公開日(公表日): 2014年10月06日
要約:
【課題】使用者がカバーを閉じた状態から開く方向に手で勢いよく回動させると、その反動により、カバーは閉じる方向に回動してしまうという課題がある。【解決手段】遮蔽可能なカバー13と、柱状の軸部40,47と、軸部40,47に回動可能に嵌合された軸受け部と、カバー13の壁部から立設する、第1突出部34および第2突出部35と、第1突出部34を軸方向に押圧する第1押圧部としての凸部と、第2突出部35を軸方向に押圧する第2押圧部としての壁面46と、が備えられ、カバー13の回動範囲において、凸部44が第1突出部34を押圧する第1の押圧回動範囲と、壁面46が第2突出部35を押圧する第2の押圧回動範囲と、が設けられた開閉装置を提供する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
本体の外側を覆う外装部と、
前記外装部の一部を遮蔽可能なカバーと、
前記外装部と前記カバーのうちの一方に設けられた柱状の軸部と、
前記外装部と前記カバーのうちの他方に設けられ、軸方向に延設される開口部を有し、前記軸部が相対的に回動可能に嵌合された軸受け部と、
前記カバーの壁部から立設する、第1突出部および第2突出部と、
前記外装部に設けられ、前記第1突出部を前記軸方向に押圧する第1押圧部と、
前記外装部に設けられ、前記第2突出部を前記軸方向に押圧する第2押圧部と、が備えられ、
前記カバーの回動範囲において、
前記第1突出部が前記外装部の内側にあって、前記第1押圧部が前記第1突出部を押圧する第1の押圧回動範囲と、
前記第2突出部が前記外装部の外側にあって、前記第2押圧部が前記第2突出部を押圧する第2の押圧回動範囲と、が設けられたことを特徴とする開閉装置。
IPC (4件):
H05K 5/03
, F16C 11/04
, G03G 15/00
, B41J 29/13
FI (4件):
H05K5/03 A
, F16C11/04 F
, G03G15/00 550
, B41J29/12 A
Fターム (30件):
2C061BB08
, 2C061CD07
, 2C061CD13
, 2H171FA01
, 2H171FA03
, 2H171FA05
, 2H171GA06
, 2H171HA23
, 2H171HA24
, 2H171HA25
, 2H171KA02
, 2H171KA23
, 2H171KA25
, 2H171KA26
, 2H171MA20
, 3J105AA04
, 3J105AB11
, 3J105AC07
, 3J105BA21
, 4E360BA04
, 4E360BB02
, 4E360BB12
, 4E360BB16
, 4E360EA18
, 4E360EC05
, 4E360EC11
, 4E360ED03
, 4E360ED23
, 4E360GA11
, 4E360GB48
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