特許
J-GLOBAL ID:201403085130635971

直管型LEDランプの基板押え構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山下 亮一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-007863
公開番号(公開出願番号):特開2014-137983
出願日: 2013年01月18日
公開日(公表日): 2014年07月28日
要約:
【課題】熱による基板への応力の負荷を抑えつつ、直管ケースの全長を短縮することができる直管型LEDランプの基板押え構造を提供すること。【解決手段】長手方向に複数のLEDを実装して成る基板3を筒状の直管ケース4内に収容して成る直管型LEDランプ1の前記基板3の長手方向両端を押える基板押え構造として、前記基板3の長手方向端面を受けるストッパ5Aが形成された基板押え部材5を前記直管ケース4の長手方向両端部外周に嵌合し、該基板押え部材5の内周に突設されたリブ5bを前記直管ケース4の長手方向両端部外周に形成された係合溝4bに係合させ、該リブ5bが前記係合溝4b内で移動し得る範囲で前記基板押え部材5が前記直管ケース4に対して長手方向に移動可能とする構成を採用する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
長手方向に複数のLEDを実装して成る基板を筒状の直管ケース内に収容して成る直管型LEDランプの前記基板の長手方向両端を押える基板押え構造であって、 前記基板の長手方向端面を受けるストッパが形成された基板押え部材を前記直管ケースの長手方向両端部外周に嵌合し、該基板押え部材の内周に突設されたリブを前記直管ケースの長手方向両端部外周に形成された係合溝に係合させ、該リブが前記係合溝内で移動し得る範囲で前記基板押え部材が前記直管ケースに対して長手方向に移動可能としたことを特徴とする直管型LEDランプの基板押え構造。
IPC (2件):
F21S 2/00 ,  F21V 19/00
FI (3件):
F21S2/00 230 ,  F21V19/00 150 ,  F21V19/00 170
Fターム (4件):
3K013BA01 ,  3K013CA05 ,  3K013EA03 ,  3K243MA01
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 直管形ランプおよび照明装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-146873   出願人:東芝ライテック株式会社, パナソニック株式会社, パナソニック電工株式会社
  • 直管型照明装置及び製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-195215   出願人:サカ・テクノサイエンス株式会社
  • 照明光源
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-289378   出願人:パナソニック株式会社

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