特許
J-GLOBAL ID:201403085256780357
スロットマシン
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人深見特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-005504
公開番号(公開出願番号):特開2014-136005
出願日: 2013年01月16日
公開日(公表日): 2014年07月28日
要約:
【課題】有利度合いの高い特典が付与されることによる優越感を確実に遊技者に抱かせることにより、遊技の興趣を向上させることができるスロットマシンを提供することである。【解決手段】付与されたATゲーム数に基づきATに制御可能なスロットマシンにおいて、AT抽選において付与されたATゲーム数を、1ゲームにおいて報知(すべて報知)するか複数ゲームに亘り複数回に分けて報知し、AT抽選で当選し得る最大ATゲーム数が付与されたときには当該最大ATゲーム数を1ゲームにおいて報知する。【選択図】図19
請求項(抜粋):
遊技用価値を用いて1ゲームに対して所定数の賭数を設定することによりゲームが開始可能となるとともに、各々が識別可能な複数種類の識別情報を変動表示可能な可変表示装置に表示結果が導出されることにより1ゲームが終了し、該可変表示装置に導出された表示結果に応じて入賞が発生可能とされたスロットマシンであって、
有利量を設定する有利量設定手段と、
前記有利量設定手段により設定された有利量に応じた期間にわたり遊技者にとって有利な有利状態に制御する状態制御手段と、
複数の増加有利量のうちから一の増加有利量を決定し当該増加有利量を前記有利量に加算する特定制御を行なう特定制御手段と、
前記特定制御手段により加算された増加有利量について遊技者が特定可能な情報を報知する報知手段とを備え、
前記報知手段は、
前記特定制御手段により増加有利量が加算されたときに、ゲームが開始されてから次のゲームが開始されるまでの所定期間において当該増加有利量について遊技者が特定可能な情報を報知する第1報知手段と、
前記特定制御手段により増加有利量が加算されたときに、前記所定期間よりも長い複数ゲーム期間において当該増加有利量よりも少ない有利量について特定可能な情報を複数回報知する手段であって、前記複数ゲーム期間における複数回の情報から遊技者が当該増加有利量を特定可能となるように情報を複数回報知する第2報知手段とを含み、
前記複数の増加有利量のうち最大量が増加有利量として加算されたときの当該増加有利量については、前記第1報知手段が報知する、スロットマシン。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F5/04 512D
, A63F5/04 516F
Fターム (46件):
2C082AA02
, 2C082AB06
, 2C082AB12
, 2C082AB16
, 2C082AC14
, 2C082AC23
, 2C082AC34
, 2C082AC36
, 2C082AC38
, 2C082AC52
, 2C082AC64
, 2C082AC82
, 2C082BA03
, 2C082BA13
, 2C082BA17
, 2C082BA22
, 2C082BA35
, 2C082BB02
, 2C082BB13
, 2C082BB14
, 2C082BB15
, 2C082BB46
, 2C082BB48
, 2C082BB83
, 2C082BB84
, 2C082BB93
, 2C082BB94
, 2C082CA02
, 2C082CB04
, 2C082CB23
, 2C082CB28
, 2C082CB33
, 2C082CB37
, 2C082CC01
, 2C082CC12
, 2C082CC51
, 2C082CD12
, 2C082CD18
, 2C082CD23
, 2C082CD25
, 2C082CD54
, 2C082CE16
, 2C082DA52
, 2C082DA54
, 2C082DA58
, 2C082DA63
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