特許
J-GLOBAL ID:201403085385154284

推定システム、推定装置、推定方法、及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊東 忠重 ,  伊東 忠彦 ,  石原 隆治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-246677
公開番号(公開出願番号):特開2014-095606
出願日: 2012年11月08日
公開日(公表日): 2014年05月22日
要約:
【課題】複数のセンサノードによる検出結果を用いて、対象物の大きさや外周長などに加えて、位置も同時に推定する。【解決手段】複数のセンサノードと1つのセンタサーバを備え、検出対象物の大きさ、外周長、及び位置を推定する推定システムにおいて、前記センサノードは、クラスに分かれ、クラス毎に場所に依存した確率で配備され、前記検出対象物の有無を検出する検出手段と、当該検出手段による検出結果とクラス番号を前記センタサーバに送信する通信手段と、を備え、前記センタサーバは、前記場所に依存した確率に関するパラメータを記憶する記憶手段と、前記複数のセンサノードからの前記検出結果を受信する通信手段と、前記複数のセンサノードからの前記検出結果と前記記憶手段から読み出したパラメータとに基づいて、前記検出対象物の大きさ、外周長、及び位置を推定するデータ処理手段と、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数のセンサノードと1つのセンタサーバを備え、検出対象物の大きさ、外周長、及び位置を推定する推定システムであって、 前記センサノードは、 クラスに分かれ、クラス毎に場所に依存した確率で配備され、 前記検出対象物の有無を検出する検出手段と、 当該検出手段による検出結果とクラス番号を前記センタサーバに送信する通信手段と、を備え、 前記センタサーバは、 前記場所に依存した確率に関するパラメータを記憶する記憶手段と、 前記複数のセンサノードからの前記検出結果を受信する通信手段と、 前記複数のセンサノードからの前記検出結果と前記記憶手段から読み出したパラメータとに基づいて、前記検出対象物の大きさ、外周長、及び位置を推定するデータ処理手段と、を備える ことを特徴とする推定システム。
IPC (3件):
G01B 21/28 ,  G01B 21/02 ,  G01B 21/00
FI (3件):
G01B21/28 ,  G01B21/02 C ,  G01B21/00 D
Fターム (7件):
2F069AA03 ,  2F069AA33 ,  2F069AA96 ,  2F069GG66 ,  2F069GG68 ,  2F069NN02 ,  2F069NN25

前のページに戻る