特許
J-GLOBAL ID:201403085410365228

水晶発振器周波数調整装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 村山 靖彦 ,  志賀 正武 ,  渡邊 隆 ,  実広 信哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-271360
公開番号(公開出願番号):特開2014-131283
出願日: 2013年12月27日
公開日(公表日): 2014年07月10日
要約:
【課題】本発明は、水晶発振器周波数調整装置を提供する。【解決手段】本発明に係る水晶発振器周波数調整装置は、基本入出力システムと、プラットフォームコントローラハブと、バッファと、コンデンサモジュールと、を備える。また、プラットフォームコントローラハブの第一クロック入力端子及び第二クロック入力端子は、水晶発振器の第一端及び第二端に接続され、プラットフォームコントローラハブは、論理命令を受信して第一入出力ピン及び第二入出力ピンによって出力し、バッファの入力ピンは、第二端に接続され、第一イネーブルピン及び第二イネーブルピンは、第一入出力ピン及び第二入出力ピンに接続され、第一イネーブルピン及び第二イネーブルピンから送信されたレベル信号に基づいてバッファの入力ピンと複数の出力ピンとの間の接続又は切断を制御し、コンデンサモジュールは、水晶発振器の周波数を調整する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
水晶発振器の周波数を調整するために用いられる水晶発振器周波数調整装置であって、 基本入出力システムと、プラットフォームコントローラハブと、バッファと、コンデンサモジュールと、を備え、 前記プラットフォームコントローラハブの第一クロック入力端子及び第二クロック入力端子は、前記水晶発振器の第一端及び第二端に接続され、前記プラットフォームコントローラハブは、前記基本入出力システムから送信された論理命令を受信し、且つ前記プラットフォームコントローラハブの第一入出力ピン及び第二入出力ピンによって前記論理命令を出力し、 前記バッファの入力ピンは、前記水晶発振器の第二端に接続され、前記バッファの第一イネーブルピン及び第二イネーブルピンは、前記プラットフォームコントローラハブの第一入出力ピン及び第二入出力ピンに接続され、前記バッファは、前記第一イネーブルピン及び前記第二イネーブルピンに接続された論理回路を備え、前記第一イネーブルピン及び前記第二イネーブルピンから送信されたレベル信号に基づいて、前記バッファの入力ピンと複数の出力ピンとの間の接続又は切断を制御し、 前記コンデンサモジュールは、複数のコンデンサを備え、前記コンデンサの一端は、それぞれ前記バッファの出力ピンに接続され、前記コンデンサの他端は、接地され、前記バッファの入力ピンが複数の出力ピンの中の1つ又は複数の出力ピンに接続された場合、前記バッファの入力ピンに導通された1つ又は複数の出力ピンに接続されているコンデンサは、前記水晶発振器の第二端に接続され、前記水晶発振器の周波数を調整することを特徴とする水晶発振器周波数調整装置。
IPC (1件):
H03B 5/32
FI (1件):
H03B5/32 E
Fターム (8件):
5J079AA04 ,  5J079BA12 ,  5J079DA16 ,  5J079FA01 ,  5J079FA02 ,  5J079FA14 ,  5J079FA21 ,  5J079FB32

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