特許
J-GLOBAL ID:201403085423381060

アキシャルギャップ型回転電機及び回転電機駆動装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 吉竹 英俊 ,  有田 貴弘 ,  福市 朋弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-175964
公開番号(公開出願番号):特開2014-036490
出願日: 2012年08月08日
公開日(公表日): 2014年02月24日
要約:
【課題】回転磁界への影響を抑えて回転子に作用する軸方向の力を調整できる回転電機を提供する。【解決手段】固定子2は電機子巻線21を有して電機子として機能する。回転子3は回転軸Pに平行な軸方向で固定子2と空隙を介して対面し、界磁子として機能する。スラスト力調整用固定子4は軸方向で空隙を介して回転子3と対面し、回転子3を固定子2と共に挟む位置に設けられる。スラスト力調整用固定子4は、回転軸Pを囲んで巻回されるコイル42を含む。回転子3は、回転軸Pの周りで交互に異なる磁極を軸方向に呈する永久磁石31と、コイル42と軸方向において対面する回転子コア32とを含む。【選択図】図5
請求項(抜粋):
電機子巻線(21)を有して電機子として機能する固定子(2)と、 回転軸(P)に平行な軸方向で前記固定子と空隙を介して対面し、界磁子として機能する回転子(3)と、 前記軸方向で空隙を介して前記回転子と対面し、前記回転子を前記固定子と共に挟む位置に設けられるスラスト力調整用固定子(4)と を備え、 前記スラスト力調整用固定子は、前記回転軸を囲んで巻回されるコイル(42)を含み、 前記回転子は、 前記回転軸の周りで交互に異なる磁極を前記軸方向に呈する永久磁石(31)と、 前記コイルと前記軸方向において対面する回転子コア(32,35)と を含む、アキシャルギャップ型回転電機。
IPC (5件):
H02K 21/24 ,  H02K 1/27 ,  H02K 7/09 ,  H02K 11/00 ,  H02P 27/06
FI (5件):
H02K21/24 M ,  H02K1/27 503 ,  H02K7/09 ,  H02K11/00 X ,  H02P7/63 303V
Fターム (30件):
5H505BB06 ,  5H505CC01 ,  5H505DD08 ,  5H505EE21 ,  5H505GG04 ,  5H505HB01 ,  5H505JJ03 ,  5H505JJ17 ,  5H505LL22 ,  5H505LL24 ,  5H607AA14 ,  5H607BB01 ,  5H607BB07 ,  5H607BB09 ,  5H607BB13 ,  5H607CC01 ,  5H607GG19 ,  5H611BB01 ,  5H611BB07 ,  5H611BB08 ,  5H611TT03 ,  5H621BB01 ,  5H621BB07 ,  5H621HH01 ,  5H621JK13 ,  5H621PP05 ,  5H622CA02 ,  5H622CA06 ,  5H622CB03 ,  5H622DD02

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