特許
J-GLOBAL ID:201403085457999446

気体ポンプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池田 一眞
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-037941
公開番号(公開出願番号):特開2014-163361
出願日: 2013年02月27日
公開日(公表日): 2014年09月08日
要約:
【課題】部品点数が少なく、簡単な構造で安価なリリーフ弁を適切に装着した気体ポンプを提供することを課題とする。【解決手段】シリンダ1内のピストン2の駆動に応じて気体を吸排するハウジング10に装着し、ハウジングから気体を排出する排気流路EPに連通するサイレンサ室SCを形成すると共に、サイレンサ室を介して気体を外部に排出する排気孔21を形成したサイレンサケース20を備え、フィルタ7を介して排気孔から気体を排出する。その排気孔とは別に、サイレンサケースに単体のリリーフ弁(ダックビルバルブ8)を配設し、サイレンサ室内の気体が所定の限度圧を超えたときにはリリーフ弁が開弁し当該気体を排出する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
シリンダ内のピストン駆動に応じて気体を吸排するハウジングに装着し、該ハウジングから気体を排出する排気流路に連通するサイレンサ室を形成すると共に、該サイレンサ室を介して気体を外部に排出する排気孔を形成したサイレンサケースを備え、前記サイレンサ室内に収容したフィルタを介して前記排気孔から前記気体を排出する気体ポンプにおいて、前記排気孔とは別に、前記サイレンサケースに単体のリリーフ弁を配設し、前記サイレンサ室内の気体が所定の限度圧を超えたときに前記リリーフ弁が開弁し当該気体を排出するように構成したことを特徴とする気体ポンプ。
IPC (2件):
F04B 39/00 ,  F04B 39/12
FI (3件):
F04B39/00 C ,  F04B39/00 101G ,  F04B39/12 G
Fターム (4件):
3H003AA02 ,  3H003AB07 ,  3H003AC01 ,  3H003BA04

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