特許
J-GLOBAL ID:201403085800374627
放射線測定装置および放射線測定方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人深見特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-160462
公開番号(公開出願番号):特開2014-020947
出願日: 2012年07月19日
公開日(公表日): 2014年02月03日
要約:
【課題】放射線検出器のサイズを大きくしたり、放射線測定時間を長くしたりすることなく、統計誤差(相対誤差)を低減させる。【解決手段】放射線測定装置1において、データ検索部23は、過去の空間放射線の測定データを位置情報に対応付けて記憶するデータベース30から、測位部9によって検出した現在の位置と所定の許容範囲内で一致する位置情報を検索し、検索した位置情報に対応した過去の測定データを取得する。線量率算出部22は、上記のデータベース30から取得した過去の測定データによる空間放射線量率と放射線検出器6によって得られた現在の測定データによる空間放射線量率とが所定の許容範囲内で一致する場合に、上記のデータベース30から取得した過去の測定データと現在の測定データとの両方に基づいて、空間放射線量率およびその統計誤差を算出する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
空間放射線を検出する放射線検出器と、
位置を検出する測位部と、
過去の空間放射線の測定データを位置情報に対応付けて記憶するデータベースから、前記測位部によって検出した現在の位置と所定の許容範囲内で一致する位置情報を検索し、検索した位置情報に対応した過去の測定データを取得するデータ検索部と、
前記データベースから取得した過去の測定データによる空間放射線量率と前記放射線検出器によって得られた現在の測定データによる空間放射線量率とが所定の許容範囲内で一致する場合に、前記データベースから取得した過去の測定データと現在の測定データとの両方に基づいて、空間放射線量率およびその統計誤差を算出する線量率算出部とを備えた放射線測定装置。
IPC (3件):
G01T 1/16
, G01T 1/17
, G01T 7/00
FI (3件):
G01T1/16 A
, G01T1/17 J
, G01T7/00 A
Fターム (16件):
2G088EE11
, 2G088FF17
, 2G088GG21
, 2G088KK13
, 2G088KK20
, 2G088KK24
, 2G088LL26
, 2G088MM02
, 2G188AA10
, 2G188BB17
, 2G188CC28
, 2G188EE14
, 2G188EE21
, 2G188EE25
, 2G188FF28
, 2G188GG02
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