特許
J-GLOBAL ID:201403085804994964

放水ホース巻取・搬送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 松尾 憲一郎 ,  市川 泰央
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-261315
公開番号(公開出願番号):特開2014-105102
出願日: 2012年11月29日
公開日(公表日): 2014年06月09日
要約:
【課題】簡便な構造にもかかわらず、最少の労力と時間で放水ホースの巻取り作業や巻取りリールの搬送を可能とした放水ホース巻取・搬送装置を提供すること。【解決手段】 一端に走行操作用のハンドルHを突設した走行自在のリール収納フレームFの略中央部左右に15,15 ́をそれぞれ立設し、15,15 ́の上端にリール軸端部14,14 ́を着脱自在に遊嵌する凹状フック16,16 ́を設け、凹状フック16,16 ́にリール軸端部14,14 ́を遊嵌した状態でホースリールRをリール収納フレーム内部空間Sに収納可能とし、しかも、ホースリールRからの放水ホースAの解舒及びホースリールRへの放水ホースAの巻取りは走行操作用のハンドルH側から行うように構成したことを特徴とする放水ホース巻取・搬送装置Mである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
一端に走行操作用のハンドルを突設した走行自在のリール収納フレームの略中央部左右にリール支持フレームをそれぞれ立設し、 リール支持フレームの上端にリール軸端部を着脱自在に遊嵌する凹状フックを設け、 凹状フックにリール軸端部を遊嵌した状態でホースリールをリール収納フレーム内部空間に収納可能とし、 しかも、ホースリールからの放水ホースの解舒及びホースリールへの放水ホースの巻取りは走行操作用のハンドル側から行うように構成したことを特徴とする放水ホース巻取・搬送装置。
IPC (2件):
B65H 75/40 ,  A62C 33/00
FI (2件):
B65H75/40 C ,  A62C33/00 C
Fターム (13件):
2E189LB03 ,  2E189LB07 ,  3F068AA07 ,  3F068BA13 ,  3F068BA16 ,  3F068CA02 ,  3F068DA05 ,  3F068EA07 ,  3F068FA01 ,  3F068HA03 ,  3F068HA07 ,  3F068HB01 ,  3F068JA06
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • ホースレイヤ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-258867   出願人:富士ロビン株式会社, 株式会社畠山ポンプ製作所

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