特許
J-GLOBAL ID:201403085827515699

データの保持管理

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 園田 吉隆 ,  小林 義教
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-172829
公開番号(公開出願番号):特開2014-044718
出願日: 2013年08月23日
公開日(公表日): 2014年03月13日
要約:
【課題】ビジネスレコードに関連付けられたデータの保持を管理するためのシステムを提供する。【解決手段】ビジネスレコード310に関連付けられたデータの保持を管理するコンピュータベースのシステムは読み取り可能な媒体上に保存された論理命令を含み、前記論理命令は、ビジネスレコードがレコード保持しきい値に到達したかどうかを判断し、前記レコード保持しきい値に到達したとの判断に応答して、ビジネスレコードを少なくとも1つの定義済み保持ポリシーに関連付けられた複数のデータ要素320A〜320Eに分割し、前記少なくとも1つの定義済み保持ポリシーに基づき、前記複数のデータ要素の各々に対して選択されたストレージ場所を判断し、前記選択されたストレージ場所に前記複数のデータ要素の各々を格納する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
ビジネスレコードに関連付けられたデータの保持を管理するためのコンピュータベースのシステム(100)であって、 少なくとも1つのプロセッサ(222)、並びに 有形のコンピュータで読み取り可能な媒体上に保存された論理命令であって、前記少なくとも1つのプロセッサ(222)による実行時、前記少なくとも1つのプロセッサ(222)を、 ビジネスレコード(310)がレコード保持しきい値(415)に到達したかどうかを判断し、かつ、前記ビジネスレコード(310)が前記レコード保持しきい値(415)に到達したとの判断に応答して、 前記ビジネスレコード(310)を、前記データ要素に関連付けられた少なくとも1つの定義済み保持ポリシー(262)を有する複数のデータ要素(320A〜320E)に分割し、 前記少なくとも1つの定義済み保持ポリシー(262)に基づき、前記複数のデータ要素(320A〜320E)の各々の選択されたストレージ場所を判断し、かつ 前記選択されたストレージ場所に前記複数のデータ要素(320A〜320E)の各々を格納する よう構成する論理命令 を含むシステム。
IPC (2件):
G06F 12/00 ,  G06F 9/30
FI (3件):
G06F12/00 501B ,  G06F9/30 350D ,  G06F12/00 511A
Fターム (1件):
5B033BE03
引用特許:
審査官引用 (9件)
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引用文献:
審査官引用 (1件)
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