特許
J-GLOBAL ID:201403085981815549

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 打揚 洋次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-148273
公開番号(公開出願番号):特開2014-011712
出願日: 2012年07月02日
公開日(公表日): 2014年01月20日
要約:
【課題】従来のテレビ装置にステレオ音声を発音させるために1対のスピーカを設けた場合、テレビ装置の姿勢を上下反転させ、液晶表示部に表示されている画像を合わせて上下反転させても、スピーカから発音される音声は左右逆転したままの状態になり、ステレオ音声を発音させると視聴者が違和感を感じるという不具合が生じる。【解決手段】1対のスピーカから右チャンネル音と左チャンネル音とからなるステレオ音が発音されている状態で、画像の上下の切換に連動して、液晶表示部の向かって右側のスピーカから右チャンネル音を発音し、同じく左側のスピーカから左チャンネル音を発音するようにスピーカの発音チャンネルを切り替える発音チャンネル切換手段を設けた。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
本体の表面に画像を表示する液晶表示部と、その液晶表示部を挟むように配置された1対のスピーカとを備えると共に、本体の姿勢を検知する姿勢検知手段を有し、液晶表示部が水平状態から立ち上がっている状態で液晶表示部の上辺が上方になるように、表示されている画像の上下を切り替える画像切換手段を有する液晶表示装置において、上記1対のスピーカから右チャンネル音と左チャンネル音とからなるステレオ音を発音する際に、上記画像切換手段による画像の上下の切換に連動して、液晶表示部の向かって右側のスピーカから右チャンネル音を発音し、同じく左側のスピーカから左チャンネル音を発音するようにスピーカの発音チャンネルを切り替える発音チャンネル切換手段を設けたことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (5件):
H04N 5/64 ,  G09G 3/36 ,  G09G 5/00 ,  G09G 5/36 ,  G09G 3/20
FI (7件):
H04N5/64 541N ,  G09G3/36 ,  G09G5/00 550C ,  G09G5/00 510H ,  G09G5/36 520K ,  G09G5/00 510Q ,  G09G3/20 660F
Fターム (13件):
5C006AA01 ,  5C006AF34 ,  5C080AA10 ,  5C080EE23 ,  5C080JJ01 ,  5C080JJ05 ,  5C080KK43 ,  5C082AA02 ,  5C082AA21 ,  5C082BD02 ,  5C082CA46 ,  5C082CB01 ,  5C082MM08
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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