特許
J-GLOBAL ID:201403085993806693
ゴム製押しボタン構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
杉本 勝徳
, 岡田 充浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-282052
公開番号(公開出願番号):特開2014-127294
出願日: 2012年12月26日
公開日(公表日): 2014年07月07日
要約:
【課題】ゴム製押しボタンのボタン部の中央部分を押す場合でも、隅を押す場合でも、同じような操作感が得られるような構造を実現すること。【解決手段】本発明は、板状の基部に対してボタン部がヒンジ部によって支持されてなるゴム製押しボタン構造において、前記ボタン部の平面形状は1対の長辺と1対の短辺とからなる長方形状とし、前記ボタン部の長辺に対応する長辺側ヒンジ部の長さを、前記ボタン部の短辺に対応する短辺側ヒンジ部の長さより長く形成することによって、前記長辺側ヒンジ部に、前記短辺側ヒンジ部より大きな可撓性を持たせるという手段を講じた。【選択図】図1
請求項(抜粋):
板状の基部に対してボタン部がヒンジ部によって支持されてなるゴム製押しボタン構造において、
前記ボタン部の平面形状は1対の長辺と1対の短辺とからなる長方形状とし、
前記ボタン部の長辺に対応する長辺側ヒンジ部の長さを、前記ボタン部の短辺に対応する短辺側ヒンジ部の長さより長く形成することによって、前記長辺側ヒンジ部に、前記短辺側ヒンジ部より大きな可撓性を持たせたことを特徴とするゴム製押しボタン構造。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (14件):
5G206AS19H
, 5G206AS33H
, 5G206BS02H
, 5G206BS52H
, 5G206CS04H
, 5G206CS04J
, 5G206DS02H
, 5G206DS02J
, 5G206FS32J
, 5G206HS25
, 5G206HU18
, 5G206HU53
, 5G206KS03
, 5G206KS57
引用特許:
前のページに戻る