特許
J-GLOBAL ID:201403086196735825

ゴムの製造方法、ゴム、および、ダンパ装置の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 山崎 宏 ,  田中 光雄 ,  大畠 康 ,  塩谷 昌史 ,  山崎 敏行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-029113
公開番号(公開出願番号):特開2014-156092
出願日: 2013年02月18日
公開日(公表日): 2014年08月28日
要約:
【課題】ゴムの生産性を向上させることができるゴムの製造方法を提供する。【解決手段】板形状のゴム部材101の一方の表面には、ゴム部材101の厚さ方向に対して垂直な方向に延びる複数の第1凹部102,102,・・・が形成されている。この第1凹部102に沿って、ゴム部材101を切断して、棒状のゴムを成形する。これにより、ゴムからランナを無くすことができ、ゴムのバリを低減できる。また、ゴム部材101の他方の表面には、第1凹部102が延びる方向に対して平行な方向に延びる複数の第2凹部103が、ゴム部材101の厚さ方向において複数の第1凹部102,102,・・・に重なるように形成されている。これにより、ゴム部材101を容易に切断することができる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
板形状のゴム部材の一方の表面に形成されて上記ゴム部材の厚さ方向に対して垂直な方向に延びる複数の第1凹部に沿って、上記ゴム部材を切断して、棒状または帯状のゴムを成形する成形工程を備え、 上記ゴム部材の他方の表面には、上記第1凹部が延びる方向に対して平行な方向に延びる複数の第2凹部が、上記ゴム部材の厚さ方向において上記複数の第1凹部に重なるように形成されていること特徴とするゴムの製造方法。
IPC (3件):
B29C 69/00 ,  F16F 1/36 ,  F16F 15/12
FI (3件):
B29C69/00 ,  F16F1/36 B ,  F16F15/12 S
Fターム (17件):
3J059AD05 ,  3J059BA64 ,  3J059BC06 ,  3J059EA01 ,  3J059GA12 ,  4F213AA45 ,  4F213AG02 ,  4F213AG14 ,  4F213AG28 ,  4F213AH13 ,  4F213WA04 ,  4F213WA09 ,  4F213WA43 ,  4F213WA53 ,  4F213WA63 ,  4F213WA72 ,  4F213WB01

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