特許
J-GLOBAL ID:201403086228477769

生地送り検出装置及び連続生地加工装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 安田 敏雄 ,  安田 幹雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-074032
公開番号(公開出願番号):特開2014-198084
出願日: 2013年03月29日
公開日(公表日): 2014年10月23日
要約:
【課題】連続生地加工装置などで生地送り量の検出に使用する装置として、生地送りされている生地の生地送り量を確実且つ高精度で検出するできるようにし、筒状となった生地Wを周方向に沿って回転させるように生地送りしつつ、この生地に対して加工開始位置と加工終了位置とを一致させることが確実且つ高精度で行えるようにする。【解決手段】生地送りされる生地Wの近接位置で生地Wとの非接触状態を保持しつつ配置され且つ生地送り方向に倣って回転自在に保持された回転受動体40と、回転受動体40と生地送り中の生地Wとの少なくとも一方をこれら両者の相互近接方向へ付勢して接触状態に保持させる回転伝動手段41と、回転受動体40の回転量を検出する回転量検出部42と、を有した構成の生地送り検出装置を開発した。【選択図】図1
請求項(抜粋):
生地送りされる生地の近接位置で生地との非接触状態を保持しつつ配置され且つ生地送り方向に倣って回転自在に保持された回転受動体と、 前記回転受動体と生地送り中の生地との少なくとも一方をこれら両者の相互近接方向へ付勢して接触状態に保持させる回転伝動手段と、 前記回転受動体の回転量を検出する回転量検出部と、 を有していることを特徴とする生地送り検出装置。
IPC (2件):
D05B 27/12 ,  D05B 35/02
FI (2件):
D05B27/12 ,  D05B35/02
Fターム (21件):
3B150AA08 ,  3B150BA11 ,  3B150CB06 ,  3B150CB26 ,  3B150CC03 ,  3B150CE27 ,  3B150DE07 ,  3B150DE19 ,  3B150DE27 ,  3B150EB12 ,  3B150ED02 ,  3B150GA04 ,  3B150GD14 ,  3B150GD26 ,  3B150GH06 ,  3B150JA03 ,  3B150LA13 ,  3B150LA36 ,  3B150LB01 ,  3B150NA14 ,  3B150NC03

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