特許
J-GLOBAL ID:201403086264472315

折り畳み可能ボートのための折り重ね式船尾板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 山本 秀策 ,  森下 夏樹 ,  飯田 貴敏 ,  石川 大輔 ,  山本 健策
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-519196
公開番号(公開出願番号):特表2014-518179
出願日: 2012年06月29日
公開日(公表日): 2014年07月28日
要約:
折り重ね可能剛体船尾板を伴う折り畳み可能ボートが、開示される。折り畳み可能ボートは、折り畳み可能/膨張可能ボートの第1の端部から第2の端部に延在する複数のパネルから形成される折り畳み可能船体を含む。パネルの各々は、少なくとも1つの他のパネルと接続される。折り畳み可能船体は、折り畳まれた構成と拡張された構成との間で構成可能である。折り重ね式剛体船尾板は、船体が拡張された構成にある場合、パネルの少なくとも2つの後縁を拘束するために使用される。折り重ね式剛体船尾板および座席は、船体が折り畳まれた構成にある場合、船体に取り付けられたままである。折り畳み可能ボートは、拡張された構成において、折り畳み可能船体を支持するように膨張可能である1つ以上の内部部材を有することができる。
請求項(抜粋):
ボートであって、 第1の端部および第2の端部を有する折り畳み可能船体であって、前記船体は、前記第1の端部と前記第2の端部との間に延在する複数のパネルを備え、前記パネルの各々は、前記パネルのうちの少なくとも1つの他のパネルと接続され、前記船体は、折り畳まれた構成と拡張された構成との間で構成可能である、折り畳み可能船体と、 前記船体が前記拡張された構成にある場合、前記パネルの少なくとも2つの後縁を拘束するための折り重ね式剛体船尾板であって、前記折り重ね式剛体船尾板は、前記船体が前記折り畳まれた構成にある場合、前記船体に取り付けられたままである、折り重ね式剛体船尾板と を備えている、ボート。
IPC (3件):
B63B 7/06 ,  B63B 7/08 ,  B63H 20/06
FI (3件):
B63B7/06 ,  B63B7/08 A ,  B63H21/26 Q
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • インフレータブルボート
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-320735   出願人:オカモト株式会社
  • エアボート
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-194729   出願人:アキレス株式会社

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