特許
J-GLOBAL ID:201403086394542960
投薬インターフェース・センサを有する薬剤送達デバイスおよびこのデバイスを制御する方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
結田 純次
, 竹林 則幸
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-511881
公開番号(公開出願番号):特表2014-516702
出願日: 2012年05月24日
公開日(公表日): 2014年07月17日
要約:
1つまたはそれ以上の薬作用物質の投与のための薬剤送達デバイスが示される。このデバイスは、薬剤カートリッジを保持する薬剤カートリッジ保持器を備える。デバイスからの流体連通を促進するために、デバイスの取付け部に投薬インターフェースを取り付けることができる。さらに、インターフェース・センサは、投薬インターフェースが取付け部に取り付けられているかどうかを示す出力を提供するように構成される。デバイスは、薬剤カートリッジの栓を駆動するためのピストン・ロッド、およびそのピストン・ロッドを栓に前進させるためのドライブ・トレインも備える。コントローラは、インターフェース・センサの出力が、投薬インターフェースが取付け部上にないことを示したとき、ピストン・ロッドを栓の方へ前進させるようにドライブ・トレインを制御するように構成される。コントローラは、インターフェース・センサの出力が、投薬インターフェースが少なくとも部分的に取付け部上にあることを示したときに、ピストン・ロッドの前進を不可にするように構成される。【選択図】図3
請求項(抜粋):
1つまたはそれ以上の薬作用物質の投与のための薬剤送達デバイスであって、
-薬剤カートリッジを保持するための薬剤カートリッジ保持器と、
-カートリッジ内に含まれる薬剤の退出経路を提供する投薬インターフェースを取り付けるための取付け部と、
-投薬インターフェースが取付け部に取り付けられているかどうかを示す出力を提供するように構成されたインターフェース・センサと、
-薬剤カートリッジの栓を駆動するためのピストン・ロッド、およびそのピストン・ロッドを栓に前進させるためのドライブ・トレインと、
-インターフェース・センサの出力が、投薬インターフェースが取付け部上にないことを示したとき、ピストン・ロッドを栓の方へ前進させるように、およびインターフェース・センサの出力が、投薬インターフェースが少なくとも部分的に取付け部上にあることを示したとき、ピストン・ロッドの前進を不可にするように、ドライブ・トレインを制御するように構成されたコントローラと
を備え、
-コントローラが、ドライブ・トレインの失速を感知するように動作可能であり、
-コントローラが、ドライブ・トレインの失速を感知したときドライブ・トレインを停止するようにさらに構成される、上記デバイス。
IPC (3件):
A61M 5/24
, A61M 5/20
, A61M 5/315
FI (3件):
A61M5/24
, A61M5/20
, A61M5/315
Fターム (11件):
4C066AA09
, 4C066BB01
, 4C066CC01
, 4C066CC09
, 4C066DD12
, 4C066EE19
, 4C066HH01
, 4C066HH17
, 4C066QQ48
, 4C066QQ82
, 4C066QQ92
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