特許
J-GLOBAL ID:201403086434536240

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 竹沢 荘一 ,  中馬 典嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-196939
公開番号(公開出願番号):特開2014-100472
出願日: 2013年09月24日
公開日(公表日): 2014年06月05日
要約:
【課題】始動情報の記憶数表示を改良することによって、遊技に対する興趣を増大させる。【解決手段】通常遊技状態中では、表示装置4において、第1始動口21に入賞した保留表示を認識し易く表示し、第2始動口22に入賞した保留表示を第1始動口21に入賞した保留表示よりも認識し難くする。【選択図】 図9
請求項(抜粋):
遊技盤に設けられた遊技領域において遊技球を用いて遊技を行い得る遊技機において、 複数種類の演出図柄を変動表示した後に停止表示可能な表示装置と、 前記遊技領域に設けた第1始動口及び第2始動口に遊技球が入球することを契機として当/外抽選を行う主制御部と、 前記第1始動口に遊技球が入球したことを契機に、前記当/外抽選の結果を含む第1始動情報を取得して予め定めた上限値まで記憶可能な第1始動情報記憶手段と、 前記第2始動口に遊技球が入球したことを契機に、前記当/外抽選の結果を含む第2始動情報を取得して予め定めた上限値まで記憶可能な第2始動情報記憶手段と、 前記当/外抽選の結果に基づいて、前記表示装置に前記複数の演出図柄を変動表示させた後に停止表示させるとともに、前記第1始動情報記憶手段に記憶されている前記第1始動情報数及び前記第2始動情報記憶手段に記憶されている前記第2始動情報数を前記表示装置に表示させる制御を行う表示制御手段とを備え、 前記第2始動口は、遊技球が入球し難い又は入球不能な第1状態、及び入球し易い第2状態に変化可能であり、 前記主制御部は、前記第2始動口を前記第2状態に保持する時間が長い特定遊技状態と、前記第2始動口を前記第2状態に保持する時間が特定遊技状態よりも短い通常遊技状態に制御可能であり、 前記表示制御手段は、少なくとも前記通常遊技状態中では、前記第2始動情報数を前記第1始動情報よりも視認し難い表示形態で前記表示装置に表示させる制御を行うことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315A ,  A63F7/02 315Z
Fターム (14件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC15 ,  2C088BC22 ,  2C088CA27 ,  2C088EA10 ,  2C088EB14 ,  2C088EB28 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58 ,  2C333AA11 ,  2C333EA04
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-163936   出願人:京楽産業.株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-320394   出願人:株式会社藤商事
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-163936   出願人:京楽産業.株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-320394   出願人:株式会社藤商事

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