特許
J-GLOBAL ID:201403086441390863

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-256257
公開番号(公開出願番号):特開2014-100434
出願日: 2012年11月22日
公開日(公表日): 2014年06月05日
要約:
【課題】斬新な遊技性を提供することができ、遊技に対する興趣の向上を図ることができる遊技機を提供する。【解決手段】主制御用CPUは、第1作動契機領域のほうが第2作動契機領域よりも遊技球が通過し易い第1状態に普通電動入賞口が制御されているが第2非電動始動入賞口に遊技球が入賞したこと、又は第2作動契機領域のほうが第1作動契機領域よりも遊技球が通過し難い第2状態に普通電動入賞口が制御されているが第1非電動始動入賞口に遊技球が入賞したことを条件として、特定の報知を行わせる制御を行う。【選択図】図8
請求項(抜粋):
第1特別図柄を変動させて行う第1図柄変動ゲーム、及び第2特別図柄を変動させて行う第2図柄変動ゲームが大当りとなるか否かを判定する大当り判定手段を備え、前記第1図柄変動ゲーム又は前記第2図柄変動ゲームにおいて予め定めた大当り表示結果が表示された場合には、遊技者に有利となる大当り遊技が生起される遊技機において、 遊技球が入球することで第1図柄変動ゲームの始動条件となり得る遊技球が入球可能な第1入球口、及び該第1入球口が開放状態と閉鎖状態を取り得るように動作する第1開閉手段を有する第1可変始動手段と、 遊技球が入球することで第2図柄変動ゲームの始動条件となり得る遊技球が入球可能な第2入球口、及び該第2入球口が開放状態と閉鎖状態を取り得るように動作する第2開閉手段を有する第2可変始動手段と、 普通始動条件の成立により、普通図柄を変動させて表示する普通図柄変動ゲームが普通当りとなるか否かを判定する普通当り判定手段と、 遊技球が入球可能な普通入球口、前記普通図柄変動ゲームにおいて予め定めた普通当り表示結果が表示された場合に該普通入球口が開放状態と閉鎖状態を取り得るように動作する普通開閉手段、及び該普通入球口から入球した遊技球が通過可能な並列に設けられた第1作動契機領域、第2作動契機領域を有する普通入球手段と、 前記第2作動契機領域よりも前記第1作動契機領域を遊技球が通過し易い第1状態と、前記第1作動契機領域よりも前記第2作動契機領域を遊技球が通過し難い第2状態とで前記普通入球手段を切り替え可能に制御する開閉制御手段と、を備え、 前記第1開閉手段は、前記普通入球手段における前記第1作動契機領域を遊技球が通過したことを条件として、該遊技球の通過に応じて機械的に開放状態を取り得るように動作し、 前記第2開閉手段は、前記普通入球手段における前記第2作動契機領域を遊技球が通過したことを条件として、該遊技球の通過に応じて機械的に開放状態を取り得るように動作し、 前記開閉制御手段によって前記普通入球手段が前記第1状態に制御されているが前記第2可変始動手段に遊技球が入球したこと、又は前記開閉制御手段によって前記普通入球手段が前記第2状態に制御されているが前記第1可変始動手段に遊技球が入球したことを条件として、特定の報知を報知手段に行わせる制御を行う報知制御手段を備えた遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 315A ,  A63F7/02 316A
Fターム (7件):
2C088BA67 ,  2C088BA69 ,  2C088EB24 ,  2C088EB48 ,  2C088EB52 ,  2C088EB63 ,  2C088EB74
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-116960   出願人:豊丸産業株式会社

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