特許
J-GLOBAL ID:201403086489483804
ツインバックロードホーン型スピーカー
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (3件):
横沢 志郎
, 河合 徹
, 河口 伸子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-231737
公開番号(公開出願番号):特開2014-086758
出願日: 2012年10月19日
公開日(公表日): 2014年05月12日
要約:
【課題】バックロードホーンの音響特性を改善して低音域の音質に優れたツインバックロードホーン型スピーカーを提案すること。【解決手段】ツインバックロードホーン型スピーカー1は、スピーカーユニット3から前方に放出される音を筐体2の前面4に開口しているホーン開口部5aに導くフロントロードホーン5と、スピーカーユニット3から後方に放出される音を筐体2の前面4に開口している第2放射口8に導く左バックロードホーン6および右バックロードホーン7とを有している。左バックロードホーン6のホーン長は、右バックロードホーン7のホーン長よりも長い。【選択図】図2
請求項(抜粋):
スピーカーユニットと、
前記スピーカーユニットが取り付けられているエンクロージャーと、
前記エンクロージャーの前面に開口している放射口と、
前記スピーカーユニットから後方に放出される音を前記エンクロージャーの内部に形成した第1の音道を介して前記放射口に導く第1バックロードホーンと、
前記スピーカーユニットから後方に放出される音を前記エンクロージャーの内部に形成した第2の音道を介して前記放射口に導く第2バックロードホーンと、
を有し、
前記第1バックロードホーンのホーン長は第1ホーン長であり、前記第2バックロードホーンのホーン長は前記第1ホーン長とは異なる第2ホーン長であることを特徴とするツインバックロードホーン型スピーカー。
IPC (2件):
FI (2件):
H04R1/02 101B
, H04R1/30 A
Fターム (4件):
5D017AD17
, 5D018AE13
, 5D018AE16
, 5D018AE17
前のページに戻る