特許
J-GLOBAL ID:201403086532106483

キーユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 落合 健 ,  仁木 一明 ,  ▲ぬで▼島 愼二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-237133
公開番号(公開出願番号):特開2014-084695
出願日: 2012年10月26日
公開日(公表日): 2014年05月12日
要約:
【課題】ドアに設けられるロック機構の施錠状態および解錠状態を機械的な操作に応じて切換えることを可能とするメカニカルキーと、ロック機構の施錠状態および解錠状態を切換えるための無線信号の発信が可能な発信ユニットがケースに内蔵されて成る携帯器とで構成されるキーユニットにおいて、メカニカルキーの形状に左右されることが少ないようにして多種のメカニカルキーを携帯器のケースに収容可能とする。【解決手段】開閉可能であるケース32が、金属製のキープレートのキーヘッドが合成樹脂製のモールド部で覆われて成る第1のメカニカルキーのモールド部を含む一部を収容可能とするとともに、全体が金属製である第2のメカニカルキー11Bに装着されるアタッチメント33を含む第2のメカニカルキー11Bの一部を、第1のメカニカルキーの一部に代えて収容可能に構成される。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
ドア(D)に設けられるロック機構(12)の施錠状態および解錠状態を機械的な操作に応じて切換えることを可能とするメカニカルキー(11A,11B)と、前記ロック機構(12)の施錠状態および解錠状態を切換える無線信号の発信が可能な発信ユニット(31)がケース(32)に内蔵されて成る携帯器(20)とで構成されるキーユニットにおいて、開閉可能である前記ケース(32)が、金属製のキープレート(29)のキーヘッド(29a)が合成樹脂製のモールド部(30)で覆われて成る第1の前記メカニカルキー(11A)の前記モールド部(30)を含む一部を収容可能とするとともに、全体が金属製である第2の前記メカニカルキー(11B)に装着されるアタッチメント(33)を含む第2の前記メカニカルキー(11B)の一部を、第1の前記メカニカルキー(11A)の一部に代えて収容可能に構成されることを特徴とするキーユニット。
IPC (2件):
E05B 19/00 ,  A47G 29/10
FI (2件):
E05B19/00 F ,  A47G29/10 A
Fターム (1件):
3K100BE03

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