特許
J-GLOBAL ID:201403087344666753
複合化粒子の製造方法、及び化粧料
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-112879
公開番号(公開出願番号):特開2014-231559
出願日: 2013年05月29日
公開日(公表日): 2014年12月11日
要約:
【課題】本発明は、ポリアミド樹脂粒子と無機化合物による、紫外線吸収能の良い複合化粒子の製造方法およびその粒子を用いた化粧料を提供する。【解決手段】本願発明は、ポリアミド(A)と、当該ポリアミド(A)に対して高温では良溶媒として作用し、低温では非溶媒として作用する溶剤(B)とを、混合して加熱することにより得られる均一なポリアミド溶液(C)と、当該ポリアミド(A)と低温で非溶媒として作用する溶剤(D)とを、当該ポリアミド溶液(C)の相分離温度より低い温度となるまで撹拌しながら混合した後、その温度を保持したまま静置して粒子を析出させる製造方法であって、当該ポリアミド溶液(C)又は/及び当該溶剤(D)に無機化合物(E)を混合することを特徴とする複合化粒子の製造方法である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ポリアミド(A)と、当該ポリアミド(A)に対して高温では良溶媒として作用し、低温では非溶媒として作用する溶剤(B)とを、混合して加熱することにより得られる均一なポリアミド溶液(C)と、
当該ポリアミド(A)と低温で非溶媒として作用する溶剤(D)とを、
当該ポリアミド溶液(C)の相分離温度より低い温度となるまで撹拌しながら混合した後、その温度を保持したまま静置して粒子を析出させる製造方法であって、
当該ポリアミド溶液(C)又は/及び当該溶剤(D)に無機化合物(E)を混合することを特徴とする複合化粒子の製造方法。
IPC (6件):
C08J 3/14
, A61K 8/88
, A61K 8/34
, A61K 8/29
, A61K 8/27
, A61Q 17/04
FI (6件):
C08J3/14
, A61K8/88
, A61K8/34
, A61K8/29
, A61K8/27
, A61Q17/04
Fターム (30件):
4C083AB211
, 4C083AB212
, 4C083AB241
, 4C083AB242
, 4C083AC022
, 4C083AC102
, 4C083AC111
, 4C083AC112
, 4C083AC182
, 4C083AC212
, 4C083AC342
, 4C083AC862
, 4C083AD042
, 4C083AD071
, 4C083AD072
, 4C083AD132
, 4C083AD172
, 4C083CC19
, 4C083DD21
, 4C083EE17
, 4C083FF05
, 4F070AA54
, 4F070AC15
, 4F070AC36
, 4F070AE23
, 4F070AE28
, 4F070DA22
, 4F070DA23
, 4F070DA24
, 4F070DC05
引用特許:
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