特許
J-GLOBAL ID:201403087453069536
蓄電池の制御システム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
荒船 博司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-065316
公開番号(公開出願番号):特開2014-192987
出願日: 2013年03月27日
公開日(公表日): 2014年10月06日
要約:
【課題】蓄電池の有効寿命の低減を抑制することが可能な蓄電池の制御システムを提供することを目的とする。【解決手段】蓄電池11の制御システムが、予め設定された充電時間帯に系統電力42を蓄電池11に充電し、予め設定された放電時間帯に充電電力を分電盤22に接続される家庭内負荷側に放電し、これらの充放電時間帯の間に蓄電池11の充放電を休止する第一充電モードM1と、昼間の時間帯の余剰な太陽電池アレイ10の発電電力を蓄電池11に充電し、その余剰な発電電力を貯めて蓄電池11が満充電になってから、蓄電池11から充電電力を分電盤22に接続される家庭内負荷側に放電する第二充電モードM2と、を有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
太陽電池アレイと、
系統電力に接続された宅内の分電盤と、
前記太陽電池アレイによる発電電力または前記分電盤側から供給される系統電力を充電する蓄電池と、
を備える電力システムにおける前記蓄電池の制御システムであって、
予め設定された充電時間帯に系統電力を前記蓄電池に充電し、予め設定された放電時間帯に充電電力を前記分電盤に接続される家庭内負荷側に放電し、これらの充放電時間帯の間に前記蓄電池の充放電を休止する第一充電モードと、
昼間の時間帯の余剰な前記太陽電池アレイの発電電力を前記蓄電池に充電し、その余剰な発電電力を貯めて前記蓄電池が満充電になってから、前記蓄電池から充電電力を前記分電盤に接続される家庭内負荷側に放電する第二充電モードと、を有することを特徴とする蓄電池の制御システム。
IPC (6件):
H02J 7/04
, H02J 7/00
, H02J 7/35
, H02J 3/32
, H02J 3/38
, H01M 10/44
FI (6件):
H02J7/04 C
, H02J7/00 B
, H02J7/35 K
, H02J3/32
, H02J3/38 G
, H01M10/44 A
Fターム (18件):
5G066HB06
, 5G066HB09
, 5G066JA07
, 5G066JB03
, 5G503AA01
, 5G503AA06
, 5G503BA01
, 5G503BB01
, 5G503CA10
, 5G503CB06
, 5G503CB16
, 5H030AA01
, 5H030AS03
, 5H030BB01
, 5H030BB07
, 5H030BB09
, 5H030BB21
, 5H030FF52
引用特許:
審査官引用 (3件)
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電力供給システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-122473
出願人:パナソニック株式会社
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エネルギー供給システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-121383
出願人:大阪瓦斯株式会社
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電池故障検出方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-129889
出願人:日本碍子株式会社, 東京電力株式会社
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