特許
J-GLOBAL ID:201403087487772716

コンロ用バーナ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人青莪
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-082168
公開番号(公開出願番号):特開2014-202470
出願日: 2013年04月10日
公開日(公表日): 2014年10月27日
要約:
【課題】バーナボディ1に連なる混合管3の上流端の流入口31に臨ませて、メインノズル4と、メインノズル4のノズル孔4aよりも小径のノズル孔5aを有するサブノズル5とが並設され、メインノズル4とサブノズル5とに燃料ガスを供給する状態とサブノズル5にのみに燃料ガスを供給する状態とに切換自在としたコンロ用バーナであって、弱火状態で燃料ガスの供給量を可及的に絞っても、燃焼状態が悪化しないようにする。【解決手段】混合管3の流入口31に隣接するスロート部32は、所定径のメインスロート部32aと、メインスロート部32aよりも小径のサブスロート部32bとが径方向に一部重なり合った断面形状に形成され、メインノズル4は、そのノズル孔4aの孔軸がメインスロート部32aの断面中心と実質的に同心になるように配置され、サブノズル5は、そのノズル孔5aの孔軸がサブスロート部32bの断面内に収まるように配置される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
バーナボディに連なる混合管の上流端の流入口に臨ませて、燃料ガスを噴出するノズル孔を有するメインノズルと、メインノズルのノズル孔よりも小径で燃料ガスを噴出するノズル孔を有するサブノズルとが並設され、メインノズルとサブノズルとに燃料ガスを供給する状態とサブノズルのみに燃料ガスを供給する状態とに切換自在としたコンロ用バーナであって、 混合管の流入口に隣接するスロート部は、所定径のメインスロート部と、メインスロート部よりも小径のサブスロート部とが径方向に一部重なり合った断面形状に形成され、 メインノズルは、そのノズル孔の孔軸がメインスロート部の断面中心と実質的に同心になるように配置され、 サブノズルは、そのノズル孔の孔軸がサブスロート部の断面内に収まるように配置されることを特徴とするコンロ用バーナ。
IPC (2件):
F23D 14/64 ,  F23D 14/06
FI (2件):
F23D14/64 B ,  F23D14/06 D
Fターム (4件):
3K017AA02 ,  3K017AA03 ,  3K017AB07 ,  3K017AD04

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