特許
J-GLOBAL ID:201403087530590961
球状部品を含む関節部を有する最小侵襲手術器具
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
恩田 誠
, 恩田 博宣
, 本田 淳
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-529609
公開番号(公開出願番号):特表2014-530651
出願日: 2012年09月05日
公開日(公表日): 2014年11月20日
要約:
本発明は、球状部品を含む関節部を有する最小侵襲手術器具に関するものであり、シャフトと、前記シャフトの一端に連結される関節部と、前記関節部に連結され、これによって関節運動を行うことが可能なエンドエフェクタとを含み、前記関節部は、複数の球状部品と、複数の関節リンクとを含み、前記複数の関節リンクのうちの少なくとも一部は、それによって収容される球状部品に形成されているスロットの形状に応じてピッチ方向やヨー方向に動作し、前記エンドエフェクタをピッチ方向やヨー方向に動作させることができる、最小侵襲手術器具が提供される。
請求項(抜粋):
最小侵襲手術器具であって、
シャフトと、
前記シャフトの一端に連結される関節部と、
前記関節部に連結され、これによって関節運動を行うことが可能なエンドエフェクタとを含み、
前記関節部は、
複数の球状部品と、
複数の関節リンクとを含み、
前記複数の関節リンクのうちの少なくとも一部は、それによって収容される球状部品に形成されているスロットの形状に応じてピッチ方向やヨー方向に動作し、前記エンドエフェクタをピッチ方向やヨー方向に動作させることができることを特徴とする、最小侵襲手術器具。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (4件):
4C160GG24
, 4C160MM32
, 4C160NN02
, 4C160NN03
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