特許
J-GLOBAL ID:201403087614967394

破風化粧板及びその取り付け方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人竹内・市澤国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-133566
公開番号(公開出願番号):特開2013-256811
出願日: 2012年06月13日
公開日(公表日): 2013年12月26日
要約:
【課題】複雑な断面形状の破風化粧板であっても、一人の作業者による簡単な取り付け作業で、破風化粧板を屋根側端部に沿って確実且つ奇麗に取り付けることができるようにする。【解決手段】断面略コ字状に形成された破風化粧板3Aの上部被覆部31の端部に屋根側端部の水切り板7に係合する係合部41aを設け、一側の端部に他の破風化粧板3Bの内面に接合する上面部61、側面部62及び下面部63を有する継手部6を突設し、この継手部6の上面部61の突出幅(W1)を下面部63の突出幅(W2)よりも大きく設けて破風化粧板3Aを構成する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
屋根側端部に取り付けて装飾破風を構成する破風化粧板において、 屋根側端部の上方を覆う上部被覆部と側方を覆う側部被覆部と下方を覆う下部被覆部とを有して断面略コ字状に形成され、 前記上部被覆部の端部に屋根側端部の水切り板に係合する係合部が設けられ、 一側の端部には当該端部から突出していて他の破風化粧板の上部被覆部、側部被覆部及び下部被覆部の内面に各々接合する上面部、側面部及び下面部を有する継手部が突設されているとともに、この継手部の前記上面部の突出幅が前記下面部の突出幅よりも大きく設けられた構成を有することを特徴とする破風化粧板。
IPC (1件):
E04D 13/158
FI (2件):
E04D13/158 501A ,  E04D13/158 501J
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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