特許
J-GLOBAL ID:201403087753991542

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鹿嶋 英實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-171739
公開番号(公開出願番号):特開2014-030520
出願日: 2012年08月02日
公開日(公表日): 2014年02月20日
要約:
【課題】 入賞に対応して持球数が更新されたのかどうかを遊技者が把握し易くすることのできる遊技機を提供する。【解決手段】 遊技制御装置は、遊技者の遊技価値の変化を記憶する遊技価値記憶手段と、遊技者の遊技価値を表示する遊技価値表示手段を制御する遊技価値表示制御手段と、を備え、前記遊技価値表示制御手段は、遊技者の遊技価値の変化が連続してあった場合、前記遊技価値記憶手段における遊技価値の記憶の更新は、直ちに行うように制御し、前記遊技価値表示手段が遊技者の遊技価値を表示する場合の遊技価値の更新は、所定期間の間隔をおいて行う。【選択図】図51
請求項(抜粋):
遊技機本体内に所定数の遊技球を封入しておき、前記封入された遊技球を遊技領域内に発射して遊技を行うことが可能であるとともに、複数の識別情報を変動表示させる表示装置と、遊技機の進行を管理する遊技制御装置と、を備え、 始動口に遊技球を入球させて前記表示装置の識別情報を変動表示させ、前記表示装置の識別情報が所定態様となる特別遊技状態になると特別遊技状態を発生させ、 前記遊技制御装置により、遊技結果が前記特別遊技状態を含む所定の利益状態あるいはそれ以外の状態であるかの判定を行い、所定の利益状態の場合には所定数の賞球数に対応させて遊技者の利益を増加させ、 前記遊技領域を経た遊技球を回収して発射位置に導くことにより、この封入された遊技球を循環使用して遊技を行う封入球式遊技機において、 前記遊技制御装置は、 遊技者の遊技価値の変化を記憶する遊技価値記憶手段と、 遊技者の遊技価値を表示する遊技価値表示手段を制御する遊技価値表示制御手段と、を備え、 前記遊技価値表示制御手段は、 遊技者の遊技価値の変化が連続してあった場合、前記遊技価値記憶手段における遊技価値の記憶の更新は、直ちに行うように制御し、 前記遊技価値表示手段が遊技者の遊技価値を表示する場合の遊技価値の更新は、所定期間の間隔をおいて行うように制御することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 301C ,  A63F7/02 332B
Fターム (14件):
2C088AA79 ,  2C088BA90 ,  2C088BB11 ,  2C088BB20 ,  2C088BB28 ,  2C088BC15 ,  2C088BC18 ,  2C088BC70 ,  2C088CA08 ,  2C088CA13 ,  2C088CA27 ,  2C088CA35 ,  2C088EB55 ,  2C088EB62
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (1件)
  • 封入球式遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-350783   出願人:株式会社ソフィア

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