特許
J-GLOBAL ID:201403087842803210
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人創成国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-119319
公開番号(公開出願番号):特開2014-236761
出願日: 2013年06月05日
公開日(公表日): 2014年12月18日
要約:
【課題】適切なタイミングで遊技者に対して特定打ちを促す旨を報知することが出来る遊技機を提供する。【解決手段】弾球遊技機において、報知手段は、遊技状態が第1の当り遊技状態である場合には、最初のラウンド遊技1Rの開始前に報知を行い、遊技状態が第2の当り遊技状態である場合には、最初のラウンド遊技1Rの開始後に報知を行う。【選択図】図6A
請求項(抜粋):
遊技盤の遊技領域の一部の領域を通過する遊技球が到達可能な位置に配置され、遊技球の入賞を可能又は不可にする開閉動作を行う可変入賞手段と、前記遊技領域に打ち出された遊技球が到達可能な位置に配置され、到達した遊技球を検出する始動手段と、前記始動手段が遊技球を検出したことに基づいて当りか否かの抽選を行う抽選手段と、該抽選の結果が当りの場合に遊技状態を当り遊技状態に移行させる遊技状態制御手段と、前記可変入賞手段の開閉動作を制御する開閉制御手段と、遊技者に対して前記一部の領域に遊技球を打ち出す操作を促す報知を行う報知手段とを備える弾球遊技機において、
前記開閉制御手段は、前記遊技状態が前記当り遊技状態である場合に、所定の開放パターンに従って前記可変入賞手段を開閉させるラウンド遊技を複数回実行するように構成され、
前記当り遊技状態は、
少なくとも最初のラウンド遊技において、前記開閉制御手段が第1の開放パターンに従って前記可変入賞手段を開閉させる第1の当り遊技状態と、
最初のラウンド遊技において、前記開閉制御手段が、前記第1の開放パターンにおける可変入賞手段の開放時間よりも短い第2の開放パターンに従って前記可変入賞手段を開閉させた後、前記第2の開放パターンの開放時間よりも長い第3の開放パターンに従って前記可変入賞手段を開閉させる第2の当り遊技状態と、
前記開閉制御手段が前記第2の開放パターンに従って前記可変入賞手段を開閉させた後、前記遊技状態制御手段が前記当り遊技状態を終了させる第3の当り遊技状態とを含み、
前記報知手段は、前記当り遊技状態が前記第1の当り遊技状態である場合には、最初のラウンド遊技の開始前に前記報知を行い、前記当り遊技状態が前記第2の当り遊技状態である場合には、最初のラウンド遊技の開始後に前記報知を行うことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (8件):
2C333AA11
, 2C333CA05
, 2C333CA31
, 2C333CA32
, 2C333CA33
, 2C333CA53
, 2C333GA03
, 2C333GA04
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