特許

J-GLOBAL ID：201403087979971471

基板アンテナ

発明者： 山口 泰一 ,  周 銘▲ショウ▼ ,  侯 雲程 ,  林 長青
出願人/特許権者： 鴻海精密工業股▲ふん▼有限公司
代理人 (4件)： 村山 靖彦 ,  志賀 正武 ,  渡邊 隆 ,  実広 信哉
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-061685
公開番号（公開出願番号）：特開2014-039238
出願日： 2013年03月25日
公開日（公表日）： 2014年02月27日
要約：

【課題】本発明は、接近した少なくとも二つのバンドにおいて動作可能な小型基板アンテナを提供することを目的とする。【解決手段】本発明の基板アンテナは、前記基板に配置された環状の金属テープと、前記金属テープに囲まれて対称に配置される第1、第2放射部材と、を有する放射体と、前記放射体に接続され、コンダクターと遮蔽体とを有する信号伝送線と、を備える。前記金属テープを切断することによって、前記金属テープには、第1フィードバックと第2フィードバックとが設けられる。前記コンダクターは、前記第1フィードバックと第1放射部材とに接続される。前記遮蔽体は、前記第2フィードバックと第2放射部材とに接続される。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

基板と、 前記基板に配置された環状の金属テープと、前記金属テープに囲まれて対称に配置される第1放射部材と第2放射部材と、を有する放射体と、 前記放射体に接続され、コンダクターと遮蔽体とを有する信号伝送線と、 を備え、 前記金属テープを切断することによって、前記金属テープには第1フィードバックと第2フィードバックとが設けられ、前記コンダクターが、前記第1フィードバックと前記第1放射部材とに接続され、前記遮蔽体が、前記第2フィードバックと前記第2放射部材とに接続されることを特徴とする基板アンテナ。

IPC (5件)：

H01Q 5/01 ,  H01Q 7/00 ,  H01Q 9/16 ,  H01Q 21/30 ,  H01Q 1/38

FI (5件)：

H01Q5/01 ,  H01Q7/00 ,  H01Q9/16 ,  H01Q21/30 ,  H01Q1/38

Fターム (13件)：

5J021AA02 ,  5J021AA09 ,  5J021AA13 ,  5J021AB03 ,  5J021AB04 ,  5J021AB09 ,  5J021CA01 ,  5J021JA03 ,  5J021JA07 ,  5J046AA07 ,  5J046AB07 ,  5J046AB11 ,  5J046PA07