特許
J-GLOBAL ID:201403088118741331
表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
特許業務法人はるか国際特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-047997
公開番号(公開出願番号):特開2013-148916
特許番号:特許第5616994号
出願日: 2013年03月11日
公開日(公表日): 2013年08月01日
請求項(抜粋):
【請求項1】 複数本の走査信号線と、複数本の映像信号線と、複数個のTFT素子と、前記TFT素子のソースに接続している複数個の画素電極とを有し、かつ、
2本の隣接する映像信号線の間に、前記映像信号線の延在方向に沿って並んだ複数個の画素電極は、TFT素子を介して前記2本の隣接する映像信号線のうちの一方の映像信号線に接続している画素電極と、TFT素子を介して前記2本の隣接する映像信号線のうちの他方の映像信号線に接続している画素電極とが交互に並んでいる表示パネルを備える表示装置であって、
前記表示パネルは、前記画素電極に対応する共通電極を有し、前記共通電極には共通電位が印加され、
前記複数本の走査信号線には、それぞれ、前記走査信号線の延在方向に沿って並んだ複数個のTFT素子のゲートが接続しており、
前記複数本の映像信号線には、所定期間の間、前記共通電位を基準として正極性の映像信号と、前記共通電位を基準として負極性の映像信号と、のうちのいずれか一方の映像信号のみが、2本の隣接する映像信号線に供給される映像信号の極性が互いに逆になるように、供給され、
前記複数本の走査信号線には、それぞれ、前記所定期間と同じ長さの時間周期で当該時間周期よりも短い時間だけ当該走査信号線に接続された前記TFT素子をオンにする走査信号が、これら走査信号線に接続された前記TFT素子が前記所定期間中に順次オンされるように、加えられ、
前記各走査信号線に加わる走査信号における前記TFT素子をオンにする時間は、前記時間周期を、前記走査信号線の総数で除した時間よりも短いことを特徴とする表示装置。
IPC (3件):
G09G 3/36 ( 200 6.01)
, G09G 3/20 ( 200 6.01)
, G02F 1/133 ( 200 6.01)
FI (7件):
G09G 3/36
, G09G 3/20 621 A
, G09G 3/20 622 D
, G09G 3/20 623 U
, G02F 1/133 525
, G02F 1/133 550
, G09G 3/20 680 G
引用特許:
出願人引用 (4件)
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-279559
出願人:日本テキサス・インスツルメンツ株式会社
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液晶表示装置およびその駆動方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-216205
出願人:ソニー株式会社
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-028079
出願人:日本電気株式会社