特許
J-GLOBAL ID:201403088222704960

化粧行為支援装置、化粧行為支援システム及び化粧行為支援方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 長谷川 芳樹 ,  黒木 義樹 ,  沖山 隆 ,  深石 賢治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-069775
公開番号(公開出願番号):特開2014-191813
出願日: 2013年03月28日
公開日(公表日): 2014年10月06日
要約:
【課題】ユーザの所望する化粧をより確実に実現することができるようにユーザの化粧行為を支援する。【解決手段】化粧を施されたモデルの顔画像と化粧のガイダンスを示すガイダンス情報とが関連付けられた化粧情報に基づいてガイダンス情報をユーザに提示するガイダンス情報提示部204と、ユーザの顔画像を取得するカメラ205と、モデルの顔画像と前記顔画像取得手段により取得されたユーザの顔画像との所定の差分値を算出し、当該差分値が所定の閾値以下か否かを判定する判定部206と、を備え、差分値が所定の閾値以下と判定された場合には、ガイダンス情報提示部204は、次の段階のガイダンス情報をユーザに提示し差分値が所定の閾値より大きいと判定された場合には、ガイダンス情報提示部204は、修正が必要な箇所についてのガイダンス情報をユーザに提示する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
予め順序付けられた段階毎に化粧を施されたモデルの顔画像と化粧のガイダンスを示すガイダンス情報とが関連付けられた化粧情報を記憶する化粧情報記憶手段と、 前記化粧情報記憶手段により記憶された化粧情報に基づいて、予め順序付けられた段階の順に前記ガイダンス情報をユーザに提示するガイダンス情報提示手段と、 ユーザの顔画像を取得する顔画像取得手段と、 前記段階のそれぞれにおいて、当該段階に関連付けられたモデルの顔画像と当該段階において前記顔画像取得手段により取得されたユーザの顔画像との所定の差分値を算出し、当該差分値が所定の閾値以下か否かを判定する判定手段と、を備え、 前記判定手段により前記差分値が所定の閾値以下と判定された場合には、前記ガイダンス情報提示手段は、次の段階のガイダンス情報をユーザに提示し、前記判定手段により前記差分値が所定の閾値より大きいと判定された場合には、前記ガイダンス情報提示手段は、修正が必要な箇所についてのガイダンス情報をユーザに提示する、 化粧行為支援装置。
IPC (1件):
G06Q 50/10
FI (1件):
G06Q50/10

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