特許
J-GLOBAL ID:201403088384618561

コンバイン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永井 義久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-070233
公開番号(公開出願番号):特開2014-193121
出願日: 2013年03月28日
公開日(公表日): 2014年10月09日
要約:
【課題】保守・点検作業の安全性が高く、過度に加熱されない排気浄化装置を備えたコンバインを提案する。【解決手段】上記課題は、排気浄化装置(40)の流出口に、排気浄化装置(40)から排出される排気ガスを機外に排出する排気管(61)の下端部を連通し、排気管(61)の上端部には、排気管(61)の上端部から排出される排気ガスを機体(2)の後方ヘ向けて案内する内側カバー(62A)と、内側カバー(62A)の外側に配置される外側カバー(62B)を備えることにより解決される。【選択図】図9
請求項(抜粋):
機体(2)の左右一側に脱穀装置(5)を備え、機体(2)の左右他側には穀粒を貯留するグレンタンク(6)を備え、該グレンタンク(6)の前側に設けられたエンジンルーム(E)にエンジン(9)を搭載したコンバインにおいて、 前記脱穀装置(5)とグレンタンク(6)の間に形成される空間(S1)にエンジン(9)の排気ガスを浄化する排気浄化装置(40)を配置し、 前記排気浄化装置(40)の流出口に、該排気浄化装置(40)から排出される排気ガスを機外に排出する排気管(61)の下端部を連通し、前記排気管(61)の上端部には、該排気管(61)の上端部から排出される排気ガスを機体(2)の後方ヘ向けて案内する内側カバー(62A)と、該内側カバー(62A)の外側に配置される外側カバー(62B)を備えたことを特徴とするコンバイン。
IPC (1件):
A01D 41/12
FI (1件):
A01D41/12 E
Fターム (17件):
2B074AA02 ,  2B074AB01 ,  2B074AC02 ,  2B074AF02 ,  2B074BA05 ,  2B074CD02 ,  2B074CD03 ,  2B074CD06 ,  2B074CE01 ,  2B074DA01 ,  2B074DA02 ,  2B074DC03 ,  2B074DC04 ,  2B074DE03 ,  2B074DF08 ,  2B074DF09 ,  2B074DF10

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