特許
J-GLOBAL ID:201403088454830040
遊技機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
恩田 博宣
, 恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-215830
公開番号(公開出願番号):特開2014-068729
出願日: 2012年09月28日
公開日(公表日): 2014年04月21日
要約:
【課題】振動等による不正行為に関する検知結果について効果的な報知を行うことができる遊技機を提供する。【解決手段】主制御用CPUは、入球装置へ入球された遊技球が残存しているか否かを判定するとともに、特定の振動が検知されたか否かを判定する。統括制御用CPUは、入球装置へ入球された遊技球が残存していることを条件として、入球装置へ入球された遊技球が残存していることに関する第1報知を行わせる一方で、入球装置へ入球された遊技球が残存しており、かつ、特定の振動が検知された場合には、特定の振動が検知されたことに関する第2報知を行わせる制御を行う。【選択図】図11
請求項(抜粋):
遊技球が転動可能な遊技領域を有する遊技盤と、前記遊技盤の前記遊技領域において遊技球の入球又は通過を可能とする入球装置とを備え、遊技に関する制御を行う遊技機において、
前記入球装置に遊技球が入球又は通過したことを検知する入球検知手段と、
前記入球検知手段の検知結果に基づいて前記入球装置へ入球又は通過された遊技球が残存しているか否かを判定する第1判定手段と、
特定の電波、磁気、及び振動の少なくとも何れかを検知する特定検知手段と、
前記特定検知手段の検知結果に基づいて特定の電波、磁気、及び振動の少なくとも何れかが検知されたか否かを判定する第2判定手段と、
前記第1判定手段の判定結果が肯定であることを条件として、所定の報知を行う報知手段に対して前記第1判定手段の判定結果に関する第1報知を行わせる制御を行い、前記第1判定手段の判定結果が肯定であり、かつ、前記第2判定手段の判定結果が肯定である場合に、前記報知手段に対して前記第2判定手段の判定結果に関する第2報知を行わせる制御を行う報知制御手段とを備えた遊技機。
IPC (1件):
FI (3件):
A63F7/02 334
, A63F7/02 320
, A63F7/02 304D
Fターム (8件):
2C088BA02
, 2C088BC08
, 2C088BC23
, 2C088BC34
, 2C088BC45
, 2C088BC49
, 2C333AA11
, 2C333DA03
引用特許:
審査官引用 (8件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-016310
出願人:株式会社三共
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遊技機及びその制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-003726
出願人:セイコーエプソン株式会社
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-168206
出願人:サミー株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-373909
出願人:株式会社三洋物産
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呼処理制御装置、呼処理制御装置の制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-143086
出願人:富士通株式会社
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撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-103544
出願人:日本ビクター株式会社
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遊技台
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-273057
出願人:株式会社大都技研
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-229734
出願人:株式会社三共
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