特許
J-GLOBAL ID:201403088632512139
画像処理装置、画像処理装置の制御方法、及びプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
水垣 親房
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-061503
公開番号(公開出願番号):特開2014-186587
出願日: 2013年03月25日
公開日(公表日): 2014年10月02日
要約:
【課題】 視差角をもって撮像される2つの画像情報から生成される3次元に対応づけられる視差画像対を用いて、正確な二次元画像を生成する。【解決手段】 被写体の正面に向かって所定の視差角をなす第1の方向から前記被写体を撮像する第1の撮像手段と、被写体の正面に向かって所定の視差角をなす第2の方向から前記被写体を撮像する第2の撮像手段とを備える画像処理装置において、前記第1の撮像手段から撮像される第1の画像情報と、前記第2の撮像手段から撮像される第2の画像情報とから同一被写体に対応付けられる画素対を特定する。特定された画素対から正面画像画素情報を生成し、当該生成された正面画像画素情報の中で、前記所定の視差角から特定できない画素対を特定された周辺の画素対に基づいて補正することを特徴とする。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
被写体の正面に向かって所定の視差角をなす第1の方向から前記被写体を撮像する第1の撮像手段と、
被写体の正面に向かって所定の視差角をなす第2の方向から前記被写体を撮像する第2の撮像手段と、
前記第1の撮像手段から撮像される第1の画像情報と、前記第2の撮像手段から撮像される第2の画像情報とから同一被写体に対応付けられる画素対を特定する特定手段と、
特定された画素対から正面画像画素情報を生成する生成手段と、
生成された正面画像画素情報の中で、前記所定の視差角から特定できない画素対を特定された周辺の画素対に基づいて補正する補正手段と、
を備えることを特徴とする画像処理装置。
IPC (4件):
G06T 1/00
, H04N 13/00
, G03B 35/08
, G03B 15/00
FI (4件):
G06T1/00 315
, H04N13/00
, G03B35/08
, G03B15/00 Q
Fターム (25件):
2H059AA10
, 2H059AA18
, 5B057AA20
, 5B057CA01
, 5B057CA08
, 5B057CA13
, 5B057CA16
, 5B057CB01
, 5B057CB08
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CC01
, 5B057CD01
, 5B057CD14
, 5B057DA20
, 5B057DB03
, 5B057DB06
, 5B057DB09
, 5B057DC30
, 5B057DC32
, 5C061AA20
, 5C061AB04
, 5C061AB06
, 5C061AB08
, 5C061AB17
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