特許
J-GLOBAL ID:201403088774236945

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 松浦 喜多男 ,  山本 優 ,  岩田 康利
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-092450
公開番号(公開出願番号):特開2014-212938
出願日: 2013年04月25日
公開日(公表日): 2014年11月17日
要約:
【課題】保留標識の表示態様による演出効果を向上し、興趣に富んだパチンコ遊技機を提供する。【解決手段】始動記憶の数と同数の保留標識35,36を表示する保留標識表示装置14を備えるパチンコ遊技機において、保留標識表示装置14で複数の保留標識36を動的に表示し、該複数の保留標識36の動きを組み合わせてなる複合表示態様によって、未消化の始動記憶に係る図柄生成行程と、実行中の図柄生成行程の少なくともいずれかについて、図柄が当り態様で停止表示することとなる期待度を報知するようにする。【選択図】図9
請求項(抜粋):
図柄を表示する図柄表示装置と、 遊技球の入賞を検知する球検知手段が配設された始動口と、 該始動口の球検知手段が遊技球を検知することにより、前記図柄の表示態様を決定するための始動記憶を生成する始動記憶生成手段と、 該始動記憶を順次消化することにより、前記図柄表示装置で前記図柄を変動表示させた後に当り態様又はハズレ態様で停止表示させる一連の図柄生成行程を実行する図柄制御手段と、 始動記憶生成手段が生成した始動記憶を、図柄制御手段によって消化されるまで、所定の上限数を限度として記憶保持する始動記憶保持手段と、 前記図柄が当り態様で停止表示されると、特定の入賞口を開放作動させる当り遊技制御手段と、 複数の保留標識を表示可能な保留標識表示装置と、 始動記憶の生成とともに保留標識を保留標識表示装置に追加表示し、当該始動記憶の消化時に当該保留標識を消去することで、始動記憶保持手段が記憶保持する始動記憶の数と同数の保留標識を保留標識表示装置に表示する保留表示手段と を備えるパチンコ遊技機において、 保留表示手段は、 保留標識表示装置で複数の保留標識を動的に表示し、該複数の保留標識の動きを組み合わせてなる複合表示態様によって、未消化の始動記憶に係る図柄生成行程と、実行中の図柄生成行程の少なくともいずれかについて、前記図柄が当り態様で停止表示することとなる期待度を報知する保留標識複合演出処理を実行することを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (6件):
2C333AA11 ,  2C333CA12 ,  2C333CA26 ,  2C333CA77 ,  2C333EA04 ,  2C333EA10

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