特許
J-GLOBAL ID:201403088798860640
燃料供給装置及び車両
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人創成国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-135246
公開番号(公開出願番号):特開2014-001632
出願日: 2012年06月14日
公開日(公表日): 2014年01月09日
要約:
【課題】蒸発燃料の利用率の向上を図りながら、内燃機関に対して燃料を供給しうる装置を提供する。【解決手段】分離器320によって原燃料F0が第1燃料F1及び第2燃料F2に分離される。さらに、真空ポンプ336の動作により第1燃料F1由来の蒸発燃料Vが凝縮器330から吸引された上で第1燃料タンク340に対して供給される。これに応じて、蒸発燃料Vの少なくとも一部は気相から液相に相転移し、第1燃料F1として第1燃料タンク340に貯蔵されうる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
原燃料を、オクタン価が高い成分が当該原燃料よりも多く含有されている第1燃料と、オクタン価が低い成分が当該原燃料よりも多く含有されている第2燃料とに分離するように構成されている分離器を備え、かつ、前記第1燃料と、前記第2燃料又は前記原燃料とを、選択的に又は指定混合比で同時に内燃機関に対して供給する装置であって、
前記分離器が有する原燃料流入口、第1燃料流出口及び第2燃料流出口のそれぞれが、原燃料用配管、第1燃料用配管及び第2燃料用配管のそれぞれに対して第1連結機構を通じて脱着可能に接続されていることを特徴とする燃料供給装置。
IPC (2件):
FI (4件):
F02M37/00 301B
, F02D19/08 B
, F02M37/00 341D
, F02M37/00 341Z
Fターム (13件):
3G092AA01
, 3G092AA05
, 3G092AA19
, 3G092AB02
, 3G092AB12
, 3G092AB15
, 3G092DF03
, 3G092EA28
, 3G092EA29
, 3G092FA49
, 3G092HB05X
, 3G092HB07X
, 3G092HB07Z
引用特許:
審査官引用 (6件)
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燃料分離器の異常判定装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-159246
出願人:トヨタ自動車株式会社
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燃料分離器の異常判定装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-173269
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
燃料分離装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-219326
出願人:トヨタ自動車株式会社
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