特許
J-GLOBAL ID:201403088980616720

磁気ディスクおよび情報記録媒体用ガラス基板の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 濱田 百合子 ,  北島 健次 ,  本多 弘徳
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-050568
公開番号(公開出願番号):特開2012-111692
特許番号:特許第5585601号
出願日: 2012年03月07日
公開日(公表日): 2012年06月14日
請求項(抜粋):
【請求項1】 温度が550°C以上であるガラス基板の上に磁気記録層を形成する工程を有する磁気ディスクの製造方法であって、 モル百分率表示で、SiO2を62〜74%、Al2O3を6〜18%、B2O3を7〜15%、MgO、CaO、SrOおよびBaOのいずれか1成分以上を合計で8〜21%含有し、SiO2およびAl2O3の含有量合計が70%以上、上記7成分の含有量合計が95%以上であり、Li2O、Na2OおよびK2Oのいずれか1成分以上を合計で1%未満含有する、もしくはこれら3成分のいずれも含有せず、表面粗さRaが0.15nm以下であるガラス基板を、550°C以上の温度とした後磁気記録層を形成し、冷却することを特徴とする磁気ディスク(ただし、冷却後のガラス基板の(仮想温度-ガラス転移温度)が0°C以上のものを除く)の製造方法。
IPC (3件):
C03C 3/091 ( 200 6.01) ,  G11B 5/73 ( 200 6.01) ,  G11B 5/84 ( 200 6.01)
FI (3件):
C03C 3/091 ,  G11B 5/73 ,  G11B 5/84 Z
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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