特許

J-GLOBAL ID：201403088997776577

情報処理装置とその処理方法及びプログラム

発明者： 八尾 唯仁
出願人/特許権者： キヤノンマーケティングジャパン株式会社 ,  キヤノンMJアイティグループホールディングス株式会社 ,  キヤノンITソリューションズ株式会社
代理人 (2件)： 木村 友輔 ,  榛葉 加奈子
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-102158
公開番号（公開出願番号）：特開2014-222450
出願日： 2013年05月14日
公開日（公表日）： 2014年11月27日
要約：

【課題】未設定コンポーネントに応じて、依存関係からユーザが設定すべきコンポーネントを順(並べて)に設定画面上に表示することで、設定を容易にする仕組みを提供すること【解決手段】コンポーネントの設定をする情報処理装置であって、前記コンポーネントの依存関係と、前記コンポーネントの設定状態を記憶する記憶手段と、前記コンポーネントの設定状態が未設定状態か否かを判定する設定状態判定手段と、前記設定状態判定手段で、未設定状態であると判定された場合には、前記依存関係に従って、前記コンポーネントと依存する未設定状態のコンポーネントを特定する特定手段と、未設定状態のコンポーネントの設定に応じて設定が必要なコンポーネントを識別可能にするべく、前記特定手段で特定されたコンポーネントと、前記設定状態判定手段で未設定状態であると判定されたコンポーネントとを並べて表示する表示手段とを備えることを特徴とする。【選択図】図8

請求項（抜粋）：

コンポーネントの設定をする情報処理装置であって、 前記コンポーネントの依存関係と、前記コンポーネントの設定状態を記憶する記憶手段と、 前記コンポーネントの設定状態が未設定状態か否かを判定する設定状態判定手段と、 前記設定状態判定手段で、未設定状態であると判定された場合には、前記依存関係に従って、前記コンポーネントと依存する未設定状態のコンポーネントを特定する特定手段と、 未設定状態のコンポーネントの設定に応じて設定が必要なコンポーネントを識別可能にするべく、前記特定手段で特定されたコンポーネントと、前記設定状態判定手段で未設定状態であると判定されたコンポーネントとを並べて表示する表示手段と を備えることを特徴とする情報処理装置。

IPC (2件)：

G06F 3/048 ,  G06F 9/445

FI (3件)：

G06F3/048 653A ,  G06F3/048 654B ,  G06F9/06 610A

Fターム (23件)：

5B376AA17 ,  5E555AA07 ,  5E555AA30 ,  5E555BA02 ,  5E555BA44 ,  5E555BA53 ,  5E555BB02 ,  5E555BC13 ,  5E555BD01 ,  5E555CA02 ,  5E555CA18 ,  5E555CB02 ,  5E555CC03 ,  5E555DB12 ,  5E555DC05 ,  5E555DC15 ,  5E555DC21 ,  5E555DC40 ,  5E555DC72 ,  5E555DD11 ,  5E555EA14 ,  5E555EA26 ,  5E555FA09