特許
J-GLOBAL ID:201403089215918587

太陽電池モジュールユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 若田 勝一 ,  若田 充史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-006131
公開番号(公開出願番号):特開2014-136914
出願日: 2013年01月17日
公開日(公表日): 2014年07月28日
要約:
【課題】建物の庇に取付ける場合であっても意匠性で優れ、ユニットどうしの近接配置が可能になると共に、外部配線が簡素化した構成の太陽電池モジュールユニットを提供する。【解決手段】太陽電池モジュール13を、矩形をなす2枚のガラスパネル21A、21Bの間に発電素子19を挟持すると共に、モジュール13の一端部の端面に端子板22A、22Bを固着した構造とする。モジュール13の一端部の表裏面にシールテープ37を貼付する。モジュール13の一端部に装着する枠材14は、一端部にシールテープ37を介して嵌合する嵌合溝28を有すると共に、嵌合溝28に、端子板22A,22Bを覆うスペースを有する。モジュール13の外部接続用のコネクタ接続ケーブル23A、23Bを、枠材14に設けた孔27dを通してコネクタ24A,24Bを枠材14の外部に引き出す。【選択図】図7
請求項(抜粋):
建物に取付けられる太陽電池モジュールユニットであって、 太陽電池モジュールを、矩形をなす2枚のガラスパネルの間に発電素子を挟持すると共に、モジュールの一端部の端面に端子板を固着した構造とし、 前記太陽電池モジュールの前記一端部の表裏面にシールテープを貼付し、 前記太陽電池モジュールを覆う枠材のうち、前記一端部に装着する枠材は、前記太陽電池モジュールの前記一端部に前記シールテープを介して嵌合する嵌合溝を有すると共に、前記嵌合溝に、前記端子板を覆うスペースを有し、 前記太陽電池モジュールの外部接続用コネクタに接続するケーブルを、前記一端部に装着する前記枠材に設けた孔を通して前記枠材の外部に引き出したことを特徴とする太陽電池モジュールユニット。
IPC (2件):
E04B 2/88 ,  H01L 31/042
FI (2件):
E04B2/88 ,  H01L31/04 R
Fターム (4件):
2E002MA47 ,  2E002MA48 ,  2E002XA16 ,  5F151JA13

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