特許
J-GLOBAL ID:201403089321115191

インターネットプロトコル(IP)を使用する無線通信システム内でのデータパケットトランスポートのための方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (13件): 蔵田 昌俊 ,  福原 淑弘 ,  中村 誠 ,  野河 信久 ,  峰 隆司 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  井関 守三 ,  赤穂 隆雄 ,  井上 正 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-166662
公開番号(公開出願番号):特開2014-003667
出願日: 2013年08月09日
公開日(公表日): 2014年01月09日
要約:
【課題】インターネットプロトコル(IP)を使用する無線通信システム内でのデータパケットトランスポートのための方法および装置【解決手段】放送伝送をサポートする無線伝送システムにおけるデータパケットトランスポートのための方法および装置。近隣のルータを通してノード間にマルチキャストツリーが構築される。該マルチキャストツリーは、放送コンテンツが伝送されるトンネルを形成する。放送メッセージは、マルチキャストツリーを通した伝送のためにIPパケット内でカプセル化される。アクセス網などのシステムのインターネット部分とシステムの無線部分の間に少なくとも1つのマルチキャストツリーが形成される。一実施形態では、外部マルチキャストツリーはコンテンツソースとパケットデータサービスノードの間に形成され、内部マルチキャストツリーはパケットデータサービスノードとパケット制御機能ノードの間に形成される。【選択図】図9A
請求項(抜粋):
放送伝送をサポートする無線通信システムにおいて、前記システムは放送ソースノードと少なくとも1つの成端ノード、該ソースノードと該少なくとも1つの成端ノードの間で結合される少なくとも1つのルータとを有し、 前記システム内での放送伝送のための伝送範囲を決定することと、 第1の成端ノードから前記放送ソースノードへのマルチキャストツリーを構築することであって、該マルチキャストツリーが前記少なくとも1つのルータを含むことと、 前記伝送範囲上で前記マルチキャストツリーを通して放送メッセージを送信することと、 を備える、伝送経路をセットアップする方法。
IPC (1件):
H04W 4/06
FI (1件):
H04W4/06
Fターム (5件):
5K067AA13 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE16 ,  5K067EE22
引用特許:
審査官引用 (6件)
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引用文献:
審査官引用 (2件)

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