特許

J-GLOBAL ID：201403089337132681

表示制御装置および表示制御方法

発明者： 関 博和
出願人/特許権者： パナソニック株式会社
代理人 (3件)： 内藤 浩樹 ,  永野 大介 ,  藤井 兼太郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2011-028203
公開番号（公開出願番号）：特開2014-077814
出願日： 2011年02月14日
公開日（公表日）： 2014年05月01日
要約：

【課題】視聴者が表示画像を意識的に注目していない場合にも表示画像がスクロールされてしまう。【解決手段】番組情報を受信する受信部13と、受信した番組情報を表示する表示部16と、視聴者を撮像し、撮像した視聴者の画像から視聴者の眼球位置を検出する撮像部11と、検出した視聴者の眼球位置の移動に基づき、表示した番組情報に対する注目状態を判定する注目状態判定部12と、検出した視聴者の眼球位置の移動と受信した番組情報とに基づき、表示した番組情報における注視位置を特定する注視位置特定部14と、注目状態の判定結果と注視位置の特定結果に基づき、視聴者が表示した番組情報の未表示箇所に注目している場合、未表示箇所を表示部16に表示させる表示制御部15と、からなる表示制御装置1。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

番組情報を受信する受信部と、 前記受信した番組情報を表示する表示部と、 視聴者を撮像し、前記撮像した視聴者の画像から視聴者の眼球位置を検出する撮像部と、 前記検出した視聴者の眼球位置の移動に基づき、前記表示した番組情報に対する注目状態を判定する注目状態判定部と、 前記検出した視聴者の眼球位置の移動と前記受信した番組情報とに基づき、前記表示した番組情報における注視位置を特定する注視位置特定部と、 前記注目状態の判定結果と前記注視位置の特定結果に基づき、視聴者が前記表示した番組情報の未表示箇所に注目している場合、前記未表示箇所を前記表示部に表示させる表示制御部と、 からなる表示制御装置。

IPC (5件)：

G09G 5/00 ,  G09G 5/34 ,  G06F 3/048 ,  G06F 3/038 ,  H04N 5/66

FI (7件)：

G09G5/00 550C ,  G09G5/34 Z ,  G09G5/00 530T ,  G09G5/00 510H ,  G06F3/048 656D ,  G06F3/038 310A ,  H04N5/66 Z

Fターム (25件)：

5B087AA09 ,  5B087AB09 ,  5B087DD03 ,  5B087DD09 ,  5B087DE06 ,  5C058BA18 ,  5C058BA35 ,  5C058BB25 ,  5C082AA27 ,  5C082BA02 ,  5C082BD01 ,  5C082BD02 ,  5C082CA72 ,  5C082CA76 ,  5C082CA81 ,  5C082CB05 ,  5C082MM09 ,  5C082MM10 ,  5E501AA04 ,  5E501AC37 ,  5E501BA03 ,  5E501CA01 ,  5E501CC08 ,  5E501FB32 ,  5E501FB42