特許
J-GLOBAL ID:201403089437736894
診断処理システム、端末装置、およびサーバ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 武和国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-062144
公開番号(公開出願番号):特開2014-186631
出願日: 2013年03月25日
公開日(公表日): 2014年10月02日
要約:
【課題】端末装置およびサーバの処理負担を軽減することができる診断処理システムを提供する。【解決手段】端末装置(100)とサーバ(200)とを無線通信回線によって接続した診断処理システム(300)であって、端末装置は、自走式機械に設けられたセンサからデータを受信するデータ受信部(102)と、自走式機械の異常を診断する第1診断部(104)と、を備え、サーバは、自走式機械の異常を診断する第2診断部(204)を備えている。そして、第1診断部と第2診断部のうち一方が、データ受信部にて受信されたデータに基づいて自走式機械の異常の一次診断を行うと共に当該一次診断の結果を他方に送信し、一次診断の結果を受信した他方が、当該一次診断の結果に基づいて二次診断を行うように構成されている。【選択図】図6
請求項(抜粋):
自走式機械に搭載された端末装置と管理センタに設置されたサーバとを無線通信回線によって接続した診断処理システムであって、
前記端末装置は、前記自走式機械に設けられたセンサからデータを受信するデータ受信部と、前記自走式機械の異常を診断する第1診断部と、を備え、
前記サーバは、前記自走式機械の異常を診断する第2診断部を備え、
前記第1診断部と前記第2診断部のうち一方が、前記データ受信部にて受信された前記データに基づいて前記自走式機械の異常の一次診断を行うと共に当該一次診断の結果を他方に送信し、前記一次診断の結果を受信した他方が、当該一次診断の結果に基づいて二次診断を行うようにした
ことを特徴とする診断処理システム。
IPC (2件):
FI (3件):
G05B23/02 T
, G05B23/02 302T
, E02F9/26 Z
Fターム (4件):
5H223AA17
, 5H223DD03
, 5H223DD09
, 5H223EE06
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