特許
J-GLOBAL ID:201403090121889719

シャッター装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 棚井 澄雄 ,  鈴木 三義 ,  川渕 健一 ,  清水 雄一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-047016
公開番号(公開出願番号):特開2014-173334
出願日: 2013年03月08日
公開日(公表日): 2014年09月22日
要約:
【課題】防火性能が高くてスラットをきれいな円形に巻き上げることができる。【解決手段】シャッターは、シャッターケース内に設けた回転可能なシャフト6の外周面に、第一巻径スペーサ19と第二巻径スペーサ20とを取り付けた。第一及び第二巻径スペーサ19,20はアルミダイカスト製で、第一巻径スペーサ19の凹部19aに第二巻径スペーサ20の凸部20aを嵌合させて位置ズレを防止した。2組の巻径スペーサ19,20はシャフト6を介してドラムにねじ固定した。1組の巻径スペーサ19,20はシャフト6の穴に取り付けたはさみナットにシャフト6を介してねじ固定した。第二巻径スペーサ20にはトップスラット8aを固定し、第一巻径スペーサ19から第二巻径スペーサ20に階段状に厚みを大きくして、シャフト6でスラット8を巻き上げる際、螺旋状に巻かせる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
上下方向に複数接続してなるスラットを巻き上げ及び繰り出し可能に備えたシャッター装置であって、 シャフトと、前記シャフトの外周面に設けられていて分割された複数の分割スペーサとを備え、前記分割スペーサ同士は互いに連続または非連続に配置され、少なくとも1つの前記分割スペーサがスラットを連結したことを特徴とするシャッター装置。
IPC (2件):
E06B 9/56 ,  E06B 9/171
FI (2件):
E06B9/56 A ,  E06B9/171
Fターム (4件):
2E042AA01 ,  2E042BA02 ,  2E042CA01 ,  2E042DA01
引用特許:
審査官引用 (3件)

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