特許
J-GLOBAL ID:201403090729185897
無線通信装置及び無線通信方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (11件):
蔵田 昌俊
, 福原 淑弘
, 野河 信久
, 峰 隆司
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 井関 守三
, 井上 正
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-120990
公開番号(公開出願番号):特開2014-212533
出願日: 2014年06月11日
公開日(公表日): 2014年11月13日
要約:
【課題】複数の周波数チャネルまたは複数の通信方式の各々を切り替えながら行う通信を効率良く行えるようにする。【解決手段】二つ以上の周波数チャネルで同時に通信可能な無線通信装置において、第1の周波数チャネル以外に無線パケット受信可能状態にある第2の周波数チャネルの識別子と、第2の周波数チャネルで用いる通信方式とを第1の周波数チャネルで通知する通知手段と、無線通信端末からの第2の周波数チャネルへの変更要求を許可した場合に、無線通信端末の識別子を用いて接続管理テーブルを参照することにより無線通信端末が使用可能な通信方式を求め、該通信方式を用いて第2の周波数チャネルで無線通信端末と通信する通信手段とを具備する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
第1の周波数チャネルおよび第2の周波数チャネルで同時に通信可能な無線通信装置であって、
前記第1の周波数チャネルに係る情報とともに、前記第2の周波数チャネルの識別子と、前記第2の周波数チャネルの周波数帯情報と、前記第2の周波数チャネルで用いるグループのグループ識別情報とを前記第1の周波数チャネルで通知する通知手段と、
前記第1の周波数チャネルおよび前記第2の周波数チャネルでフレームを送受信する通信手段とを備え、
前記フレームが送信元アドレスと送信先アドレスを含み、
前記通信手段が、第1のアドレスが送信元アドレスに記載された、前記第1の周波数チャネルで用いるグループへの接続要求フレームを前記第1の周波数チャネルで受信し、前記接続要求フレームの接続要求を許可した後、前記第1のアドレスが送信元アドレスに記載された前記第2の周波数チャネルへの変更要求フレームを前記第1の周波数チャネルで受信し、前記変更要求フレームの変更要求を許可すると、前記第2の周波数チャネルで、前記第1のアドレスを送信先アドレスとして指定したフレームの送信と、前記第1のアドレスが送信元アドレスに記載されたフレームの受信をする無線通信装置。
IPC (5件):
H04W 72/04
, H04W 88/10
, H04J 11/00
, H04W 36/14
, H04W 48/10
FI (5件):
H04W72/04 132
, H04W88/10
, H04J11/00 Z
, H04W36/14
, H04W48/10
Fターム (2件):
引用特許:
審査官引用 (6件)
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無線通信システム及び端末局
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-151029
出願人:シャープ株式会社
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特許第5563639号
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路車間通信方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-367076
出願人:三菱電機株式会社
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