特許
J-GLOBAL ID:201403090894406849
生分解性ポリエステル共重合体樹脂の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
衡田 直行
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-528259
公開番号(公開出願番号):特表2014-527568
出願日: 2012年07月31日
公開日(公表日): 2014年10月16日
要約:
本発明は、脂肪族-芳香族ポリエステル共重合体の形態を有する生分解性樹脂を製造する過程において、芳香族ジカルボン酸化合物として、比較的安価な化合物を使用し、また、出発原料として、脂肪族ジヒドロキシ化合物を脂肪族および芳香族のジカルボン酸化合物に対して1〜1.5当量の量で使用する、生分解性樹脂の製造方法を提供する。本発明は、脂肪族ジヒドロキシ化合物のヒドロキシル基を脂肪族ジカルボン酸化合物のカルボキシル基と1次反応させる段階と、脂肪族ジヒドロキシ化合物の残余ヒドロキシル基を芳香族ジカルボン酸化合物のカルボキシル基と2次反応させる段階とを含む。本発明は、生分解性樹脂の機械的物性を低下させることなく、効率的な方法で、脂肪族-芳香族ポリエステル共重合体生分解性樹脂を製造することができるという長所を有する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
脂肪族ジヒドロキシ化合物のヒドロキシル基を脂肪族ジカルボン酸化合物のカルボキシル基と1次反応させる段階と、
脂肪族ジヒドロキシ化合物の残余ヒドロキシル基を芳香族ジカルボン酸化合物のカルボキシル基と2次反応させる段階と、を含む生分解性ポリエステル共重合体樹脂の製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (43件):
4J029AA03
, 4J029AB04
, 4J029AC02
, 4J029AC03
, 4J029AD01
, 4J029AD06
, 4J029AD07
, 4J029AD10
, 4J029BA05
, 4J029CA02
, 4J029CA04
, 4J029CA05
, 4J029CA06
, 4J029CB04A
, 4J029CB05A
, 4J029CB06A
, 4J029CC06A
, 4J029FC02
, 4J029FC07
, 4J029FC12
, 4J029FC16
, 4J029FC17
, 4J029FC33
, 4J029FC35
, 4J029HA01
, 4J029HB01
, 4J029HB06
, 4J029JB131
, 4J029JB183
, 4J029JC062
, 4J029JC123
, 4J029JC152
, 4J029JC583
, 4J029JF321
, 4J029KB02
, 4J029KD02
, 4J029KD07
, 4J200AA10
, 4J200BA10
, 4J200BA19
, 4J200CA01
, 4J200EA07
, 4J200EA11
引用特許:
出願人引用 (6件)
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共重合ポリエステルの製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-223320
出願人:東亞合成株式会社
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ポリエステルの製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-196703
出願人:東レ株式会社
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ポリブチレンテレフタレートの製造法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-035202
出願人:東レ株式会社
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生分解性ポリエステル、及びその調製方法
公報種別:公表公報
出願番号:特願2011-512816
出願人:キンファサイエンスアンドテクノロジーカンパニーリミテッド, シャンハイキンファサイエンスアンドテクノロジーカンパニーリミテッド
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特開昭52-013526
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特開昭49-006082
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審査官引用 (1件)
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