特許
J-GLOBAL ID:201403090956565310
熱線遮蔽組成物
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
須田 正義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-227618
公開番号(公開出願番号):特開2014-080466
出願日: 2012年10月15日
公開日(公表日): 2014年05月08日
要約:
【課題】可視光線の透過率が高く近赤外線のカット率が高い熱線遮蔽組成物を提供する。【解決手段】本発明の熱線遮蔽組成物は、ITO粉末が0.1〜50質量%の範囲で分散してなる分散液に、ジイモニウム系色素、フタロシアニン系色素及びジチオール金属錯体色素からなる群より選ばれた1種又は2種以上の近赤外線吸収色素を前記分散液100質量%に対して0.01〜0.5質量%の範囲で混合して構成される。前記ITO粉末は4.0eV〜4.5eVの範囲のバンドギャップを有するITO膜の製造に用いられる。【選択図】なし
請求項(抜粋):
ITO粉末が0.1〜50質量%の範囲で分散してなる分散液に、ジイモニウム系色素、フタロシアニン系色素及びジチオール金属錯体色素からなる群より選ばれた1種又は2種以上の近赤外線吸収色素を前記分散液100質量%に対して0.01〜0.5質量%の範囲で混合して構成され、前記ITO粉末が4.0eV〜4.5eVの範囲のバンドギャップを有するITO膜の製造に用いられることを特徴とする熱線遮蔽組成物。
IPC (6件):
C09D 201/00
, C01G 19/00
, C03C 17/25
, C09D 7/12
, C09K 3/00
, C09D 5/32
FI (6件):
C09D201/00
, C01G19/00 A
, C03C17/25 A
, C09D7/12
, C09K3/00 105
, C09D5/32
Fターム (17件):
4G059AA01
, 4G059AA08
, 4G059AC06
, 4G059EA03
, 4G059EA18
, 4G059EB09
, 4J038HA066
, 4J038JC38
, 4J038KA06
, 4J038KA08
, 4J038NA13
, 4J038NA16
, 4J038NA19
, 4J038PB05
, 4J038PB07
, 4J038PB08
, 4J038PC03
引用特許:
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