特許
J-GLOBAL ID:201403090960903182

画像形成装置及びその制御方法及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二 ,  下山 治 ,  永川 行光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-268809
公開番号(公開出願番号):特開2014-116760
出願日: 2012年12月07日
公開日(公表日): 2014年06月26日
要約:
【課題】 最後の再生単位が表示された後に最初の再生単位の表示に戻った状況(ガイダンスが1周した状況)では、表示される再生単位と実際の機器の状態との間に齟齬が生じる。【解決手段】 画像形成装置及びその制御方法であって、装置のエラー状態を検知すると、そのエラー状態を解決する操作手順を構成する複数の操作のそれぞれに対応する動画をそれぞれ所定時間、再生する。複数の操作の内のある操作に対応する動画を再生中に、ユーザによる前記装置への操作を検知する操作検知手段が当該操作を検知すると、当該操作が前記複数の操作の最後の操作でないときは、次の操作手順に対応する動画を再生させ、複数の操作の内のある操作に対応する動画を再生中に、操作検知手段が当該操作を検知しないときは、前記動画の再生を終了させる。また複数の操作の内のある操作に対応する動画を再生中に、操作検知手段が当該操作を検知し、当該操作が前記複数の操作の最後の操作であるときは前記エラー状態から回復する処理を実行する。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
画像形成装置であって、 前記装置のエラー状態を検知する検知手段と、 前記エラー状態を解決する操作手順を構成する複数の操作のそれぞれに対応する動画をそれぞれ所定時間、再生する再生手段と、 ユーザによる前記装置への操作を検知する操作検知手段と、 前記再生手段により前記複数の操作の内のある操作に対応する動画を再生中に前記操作検知手段が当該操作を検知すると、当該操作が前記複数の操作の最後の操作でないときは前記再生手段により次の操作手順に対応する動画を再生させ、前記再生手段により前記複数の操作の内のある操作に対応する動画を再生中に前記操作検知手段が当該操作を検知しないときは、前記再生手段による前記動画の再生を終了させるように制御する制御手段と、 前記再生手段により前記複数の操作の内のある操作に対応する動画を再生中に前記操作検知手段が当該操作を検知し、当該操作が前記複数の操作の最後の操作であるときは前記エラー状態から回復する処理を実行する回復手段と、 を有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
H04N 1/00 ,  B41J 29/46 ,  B41J 29/42 ,  G06F 3/048 ,  G03G 21/00
FI (6件):
H04N1/00 C ,  B41J29/46 Z ,  B41J29/42 F ,  G06F3/048 653A ,  G03G21/00 386 ,  G03G21/00 376
Fターム (44件):
2C061CQ34 ,  2C061CQ42 ,  2C061HV09 ,  2C061HV14 ,  2C061HV33 ,  2C061HV34 ,  2H270LD08 ,  2H270MF08 ,  2H270NE07 ,  2H270QA13 ,  2H270QA23 ,  2H270QA39 ,  2H270QB03 ,  2H270QB06 ,  2H270QB07 ,  2H270QB08 ,  2H270QB09 ,  2H270QB21 ,  2H270QB24 ,  2H270ZC03 ,  2H270ZC04 ,  5C062AA02 ,  5C062AA05 ,  5C062AB02 ,  5C062AB20 ,  5C062AB23 ,  5C062AC05 ,  5C062AC58 ,  5C062AC68 ,  5C062AC69 ,  5C062AD02 ,  5E555AA07 ,  5E555AA26 ,  5E555BA09 ,  5E555BB09 ,  5E555BC01 ,  5E555CA01 ,  5E555CB01 ,  5E555DA01 ,  5E555DB57 ,  5E555DC05 ,  5E555DD01 ,  5E555EA10 ,  5E555FA01
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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