特許
J-GLOBAL ID:201403091009693824
スピーカ装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
山口 朔生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-103005
公開番号(公開出願番号):特開2014-225734
出願日: 2013年05月15日
公開日(公表日): 2014年12月04日
要約:
【課題】ドライブユニットの有効活用を図りつつ、癒し効果および安らぎ効果が高い中高音域および低音域の音を高音質で放音可能であること。【解決手段】中空構造の筐体10と、筐体10に収容したドライブユニット20と、筐体10に接接した湾曲振動板30とを具備する。ドライブユニット20の振動板21の振動を、湾曲振動板30および筐体10に伝えて、ドライブユニット20の振動板21、湾曲振動板30および筐体10より放音するように構成した。【選択図】図3
請求項(抜粋):
中空構造の筐体と、該筐体に収容し、振動板を振動させる単数または複数のドライブユニットと、筐体の上面に平板を湾曲して立設した単数または複数の湾曲振動板とを具備したスピーカ装置であって、
前記ドライブユニットの振動板を筐体の表面の一部に露出させ、
前記湾曲振動板の基端の一部を前記ドライブユニットの振動板に当接するとともに、湾曲振動板の先端と筐体との間に配置した起立棒を介して前記湾曲振動板を圧縮変形させ、
前記ドライブユニットの振動板の振動を、前記湾曲振動板および筐体に伝えて、ドライブユニットの振動板、湾曲振動板および筐体より放音するように構成したことを特徴とするスピーカ装置。
IPC (5件):
H04R 7/04
, H04R 7/12
, H04R 1/02
, H04R 7/06
, H04R 7/02
FI (5件):
H04R7/04
, H04R7/12 Z
, H04R1/02 101Z
, H04R7/06
, H04R7/02 A
Fターム (11件):
5D016AA07
, 5D016CA01
, 5D016CA02
, 5D016DA01
, 5D016EA03
, 5D016EC01
, 5D016EC22
, 5D016EC23
, 5D017AD02
, 5D017AD04
, 5D017AD05
前のページに戻る