特許
J-GLOBAL ID:201403091209734924

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 重信 和男 ,  清水 英雄 ,  高木 祐一 ,  溝渕 良一 ,  小椋 正幸 ,  秋庭 英樹 ,  堅田 多恵子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-182791
公開番号(公開出願番号):特開2014-039629
出願日: 2012年08月21日
公開日(公表日): 2014年03月06日
要約:
【課題】第1表示装置と第2表示装置の表示画素密度が異なる場合であっても、第1表示装置と第2表示装置に共通の画像データを描画するときに、制御が複雑化してしまうことを防止できる遊技機を提供する。【解決手段】第1表示装置9に表示される画像と第2表示装置11に表示される画像とが読み出し可能に格納されるフレームバッファと、備え、第1表示装置9に表示される第1連携画像を読み出す第1画像バッファ領域と第2表示装置11に表示される第2連携画像を読み出す第2画像バッファ領域とは、対応する第1表示装置9と第2表示装置11の表示面積の比率のみに対応した領域として設定されて、共通の画像データを描画可能とされており、各画像バッファ領域の画像データを、各画像バッファ領域に対応する第1表示装置9または第2表示装置11の表示画素密度に応じた倍率にて画像を拡大または縮小して読み出す。【選択図】図21
請求項(抜粋):
所定の遊技が可能な遊技機であって、 第1表示装置と、該第1表示装置と異なる表示面積と表示画素密度とを有する第2表示装置と、 前記第1表示装置に表示される画像の画像データと前記第2表示装置に表示される画像の画像データとが読み出し可能に格納されるフレームバッファと、 備え、 少なくとも前記第1表示装置に表示される第1連携画像の画像データを格納する第1画像バッファ領域と前記第2表示装置に表示される第2連携画像の画像データを格納する第2画像バッファ領域とは、対応する前記第1表示装置と前記第2表示装置の表示面積の比率に対応した領域として前記フレームバッファ内に設定されて、共通の画像を描画可能とされており、 各画像バッファ領域に格納されている画像データの画像を、各画像バッファ領域に対応する第1表示装置または第2表示装置の表示画素密度に応じた倍率にて拡大または縮小して表示する、 ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (6件):
2C333AA02 ,  2C333AA03 ,  2C333AA04 ,  2C333AA05 ,  2C333AA11 ,  2C333BA01
引用特許:
審査官引用 (3件)

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