特許

J-GLOBAL ID：201403091211656850

強化ガラス板

発明者： 加藤 保真 ,  依田 和成
出願人/特許権者： 旭硝子株式会社
代理人 (1件)： 加茂 裕邦
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-133719
公開番号（公開出願番号）：特開2002-326830
特許番号：特許第5334005号
出願日： 2001年04月27日
公開日（公表日）： 2002年11月12日
請求項（抜粋）：

【請求項1】 並設された複数のノズルから吹き付けられる冷却媒体により風冷強化されて応力パターンを形成した強化ガラス板において、前記応力パターンは、前記各ノズルの直下であった部分を中心とする六角形形状を単位とするセルが複数連なって形成され、前記セルの前記中心を含む中心領域ではその平面応力が圧縮の状態であり、前記セルの周縁領域ではその平面応力が圧縮の状態であり、前記セルの中心領域と周縁領域との間ではその平面応力が引張の状態であることを特徴とする強化ガラス板。

IPC (2件)：

C03B 27/044 ( 200 6.01) ,  B60J 1/00 ( 200 6.01)

FI (2件)：

C03B 27/044 ,  B60J 1/00 G

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 特開昭55-104935
  
• 特開昭55-104935