特許
J-GLOBAL ID:201403091214422086

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 増井 義久 ,  比村 潤相
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-004037
公開番号(公開出願番号):特開2014-133057
出願日: 2013年01月11日
公開日(公表日): 2014年07月24日
要約:
【課題】第1光源部の光路に第2光源部の光が漏れることや第2光源部の光路に第1光源部の光が漏れることを抑制しつつ部品点数を削減する。【解決手段】遊技機1の押釦装置10は、光源用基板105と第1導光部材106と拡散レンズ107とを備える。拡散レンズ107は裏面が光源用基板15に対向する。第1導光部材106は、拡散レンズ107に形成される貫通穴107aに嵌められ、一端側が第1光源部205を覆うように光源用基板105に搭載され、他端側が拡散レンズ107よりも前記裏面から前記表面に向かう方向に突出する。光源用基板105の第2光源部305の光は、前記裏面から拡散レンズ107に入射し、拡散レンズ107の表面から拡散される。光源用基板105の第1光源部205の光は、第1導光部材106の一端側から第1導光部材106に入射し、第1導光部材106の他端側の出射面から出射する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
照光式押釦装置を備えた遊技機であって、 前記照光式押釦装置は、 光源用基板と、 表面が凸状であり裏面が凹状のドーム型になっており、前記裏面が前記光源用基板に対向する拡散レンズと、 前記光源用基板において前記拡散レンズと対向する側に搭載される第1光源部および第2光源部と、 前記裏面の側から前記表面の側に貫通するように前記拡散レンズに形成される貫通穴に嵌められており、一端側が前記第1光源部を覆うように前記光源用基板に搭載され、他端側が前記拡散レンズよりも前記裏面から前記表面に向かう方向に向けて突出している導光部材とを備え、 前記第2光源部の光は、前記裏面から前記拡散レンズに入射し、前記拡散レンズの前記表面から拡散されることによって、外部へ向けて照射されるようになっており、 前記第1光源部の光は、前記導光部材の前記一端側のうち前記第1光源部と対向している入射面から前記導光部材に入射して前記導光部材の内部を導光し、前記導光部材の他端側の出射面から出射することによって、外部へ向けて照射されるようになっていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 304D
Fターム (1件):
2C088BC25

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